親知らずを抜いた!〜その後の出血編〜 | 旅するスキーヤーでタイマッサージセラピスト。子宮とお腹のケアもしながら時々ルーシーダットン。

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気づけばもう何年も雪山、冬山で過ごしてきてしまいました(笑)
そして最近?はタイマッサージの魅力に気づいちゃって、チェンマイ通いたい気分にも(笑)
ここ最近の私はスキーとタイ古式マッサージと旅行でできています。

久しぶりに歯医者に行き、

ずっと放置していた虫歯になった親知らずをやっと抜いてきましたよDASH!

 

 

 

親知らずは、意外とスムーズに抜けました。

その後も特に痛みも感じることなく、ちょー余裕爆  笑

 

 

なぁんんてぶっこいておりました。

 

 

 

余裕だったので帰りにちょっと寄り道を。

 

 

それまではなんともなかった口の中に、だんだんと違和感が・・・。

なんかね、抜歯した側の口の中に、異物感が・・・。

 

 

なんだかちょっと怖かったのもあって、放置していたんですけど、

さすがにもう無視できなくなったのでトイレに行ってみました。

 

すると・・・

 

 

口の中、血だらけなんですけどっあせるあせるあせる

 

 

 

口の中の異物感は、血の塊っ!

結構大きいじゃんっ。

ブニブニしてるしっ。

 

 

なんだこれ〜あせる

気持ち悪ぅ〜あせる

 

 

とかって思いながら吐き出し、

しっかりと口の中をゆすいでみました。

(後でぐぐってみたら、抜歯後に口の中をしっかりゆすぐのはダメみたいっすねウシシ

 

 

何度水を含んで吐き出しても、血が止まらんっ。

(そりゃそーだわ。かさぶたの役割を洗い流してんだもんっ)

 

 

しゃーないから、ある程度でやめてみました。

口の中にあった血の塊もとって、すっきり音譜

 

 

でもね、また数分で口の中に異物が形成されていく感触が・・・。

まじか・・・。

またか・・・。

 

 

再びトイレに行ってみるけど、血の塊があまりに気持ち悪いので

今度は軽く口の中をすすぐ程度に。

でも、なんだかちょっぴり気分も悪いような・・・。

 

もう、家に帰ろう・・・。

 

 

 

あのね、横になりたかったの。

体を起こしているのがしんどくなったのよ。

んなもんだから、家に帰って横になろうと思ったの。

寄り道、終了〜DASH!

 

 

 

自転車だったので、駐輪場に向かう途中、

もうふらふらで気持ち悪くって汗

あそこにベンチがあったはず!

と思い、そこまで必死に歩き、ベンチに倒れこんでみました。

 

しばらくそのまま動けず(笑)

 

お腹の中からは海藻のような匂いが上がってくるし。

口のなかは相変わらず血の塊が増大してくるし(笑)

気持ち悪いのはどんどん大きくなるし・・・。

 

 

体はしんどいけれど、頭は意外とはっきりしてて、

「あぁ〜、これどうやって帰ろう・・・」

「自転車乗れる状況じゃないしなぁ・・・。つか、歩けないし・・・」

「つか、しんどすぎてベンチに倒れこんでても辛いわ・・・」

「もしかして救急車とか呼んじゃってもいいやつだったりする???」

「いや、こんなんで救急車ってあせる親知らず抜いただけで救急車はないでしょ〜あせる

 

とかとか(笑)

 

体と頭がちぐはぐなくらい、いろいろと考えてみてました。

そしてもう一つ考えてたのが、

 

「てか、誰も声かけないのかいっ!」

「あのー、人が一人、具合悪そうに倒れこんでますけどぉ?」

「誰か、助けてくれませんかねぇ・・・?」

「あぁ、ベンチに座った状態で、体を横に倒してるからイマイチ大変さが伝わらんのか?地面に倒れ込まないと、伝わらんのか?」

「でも、地面に倒れるのはなぁ・・・。本当は地面のフラットなところに横たわりたいけど、それはなぁ・・・」

 

などなど(笑)

はぁはぁチーン

と呼吸を荒くしてなんとかしんどいのを堪えることに精一杯の体に対して、

頭の中は意外と冷静?(笑)

 

でも、人通りは多少あったのに、だーれも声をかけてはくれませんでした爆  笑

世の中、切ないなぁ・・・。

自力でなんとかしますよっDASH!もうっDASH!

 

 

 

 

なん分くらいそこにそのまま動けずにいたかしら。

ちょっとずつ回復してきたところで、自転車に乗って家に帰りましたわDASH!

 

家に着いたら、ベッドに速攻横になり、気づけば眠っておりました。

起きたら口のなか、血だらけでしたけどねっ爆  笑

 

 

 

 

親知らず、たかがなんて侮れませんわっあせる(笑)