1月9日の日記 大恋愛

今まで、世間の言っている大恋愛というものは中々
しっくりこない響きとして、俺の中にあった。こんなことを
言うと今までの歴代の彼女にそっぽを向かれるかも

しれないが。

ただ、今はこの大恋愛がどういった言葉なのか
わかったような気がする。

今まで五年半働いたこの会社に対して持っていた
そして今も持っているこの気持ちはまさに大恋愛

というにふさわしいのではないかな。

結ばれる大恋愛が愛に変わるのであれば、

別れて振り返り、甘酸っぱく、そしていつまでも

あせない思い出に変わる大恋愛もあるかな。

今回の自分の転職は後者の大恋愛かもしれない。なんか、その全てが大好きだった
感じるよ。会社が持つ赤のオーラ、そして社内の先輩、後輩。何よりお客様たち。

もちろん、つらい出来事も色々あったけれど全ての出来事が素晴らしく、何一つ無駄

ならず、今の俺を形成してくれていると思う。

愛する人と過ごす夜に、終わりが来なければいいのにと夢見ること、

おれ自身は今まで思ったことは無いが。。。

この五年半はそんな夜だったかも知れない。

大好きな人は、この1週間で俺に言ってくれた。ひとつひとつは、会社を辞めることを

告げた人々からいただいた言葉だが、大きなメッセージとしては

覚悟を持って自分が決めた事は全て正しい決断だと。

寂しくなるが、夢に向かって決めた事を実行するだけだと。

応援すると。

握手もしてくれた。

もちろん、厳しい言葉も頂いたが

ただ、ただ、素晴らしい大恋愛だ。

付き合いの形は変わるが、この素晴らしい経験をさせて頂いた方々といつまでも

いつまでも続けたいと思う。むしのいい話だが、本気でそうおもう。

1月4日の日記 書き出し

本日は1月4日　なかなか素敵な夜だ。

そう、自分をBlogという新たな形式で押し出すには。

この間テレビでとある小説の評論家が言っていた。

「今の時代には、その人を小説として書いて、意味がある人物がいない。」と

ならば自分の人生はどうであろうか。
仮にBlogとして書き出した内容は小説よりも奇なりとなるであろうか。

明日から2009年の仕事が始まる。
ここをまず書き出しとしてみよう。




なぜなら、その一日目は今後の人生にとって非常に重要な一日になる可能性がある。

そう、明日、夢に向かっての第一歩を踏み出す一日にするんだ。
まずは仕事をやめることを会社の人たちに正式に伝える。

こんな第一歩から自分のブログを書き始め
夢に向かって進むための軌跡をここにつづろうと思う。

夢が実現するかしないかは自分がやるかやらないかだ。
耐えて夢を追え、とある有名なキャプテンの言葉だ。

いざ、いってみよう。