閣議決定されて「骨太の方針2022」では、

全身の健康と口腔の健康に関する科学的根拠の集積と国民への適切な情報提供、

生涯を通じた歯科検診(いわゆる国民皆歯科検診)の具体的な検討、

オーラルフレイル対策・疾病の重症化予防につながる歯科専門職による

口腔健康管理の充実、歯科医療職間・医科歯科連携を始めとする関係職種間・関係機関間の連携、歯科衛生士・歯科技工士の人材確保、歯科技工士を含む歯科領域におけるICTの活用を推進し、歯科保健医療提供体制の構築と強化に取り組む。

また、市場価格に左右されない歯科用材料の導入を推進する。

として薦められ、提言してきた内容のほぼ全てが反映されました。