謎がなければ面白くない~魅惑、誘惑するものであること

謎とか予感~恐怖・憧れ・恍惚・エロティs~連続性

 

死ぬこと=ほどけてゆくこと=エントロピーが増えていくこと

反・巻込

 

形にある意味→記号以前の意味(分かってしまったら、謎がなくなる…)

土方巽は、上でも下でもない中間領域を見せてくれる~やはり腰がないといけない

 

大地への亀裂、裂目…、

天(プラトン・信仰)/中間の高さ(草・ルイス・キャロル・信じる)/大地(ニーチェ・アルトー…)

大地とファシズム(または持続の世界)=大地に埋没すること(死)=普遍的生成変化

→ここを、はっきり分けるのではなく、陰陽と気の世界(東洋的~古代的)…動的なままに捉えること

 

(同じ「イメージ」でも、それがどこに届くイメージなのか…脳なのか、腹なのか…、

 

 

身体の複数性 と 一つの意識

意識していないところを攻めるWS 身体にはどうしても表と背後(身体のくr)ができてしまうこと

→頭でなく身体で捉えてゆくこと

「頭→身体」ではなく「身体→頭」というのが本来である

身体で考える、とはどういうことか

 

言葉にも、予感(別の予兆が含まれている)かどうか

自分でも(頭では)分からないような予兆が含まれている状態

 

踊ることとエタニティ…、快楽に、予感に溺れず、それをどこまで泳いで行けるか、持続させられるか

 

なぜ、かたちは思考する、と言えるか… あることはあることの影響で起きている。全ては記号である。

 

欲望が突き抜けてしまったからこそ死んだ…、(太陽への、死への、エロスへの、

 

意識は身体に遅れる 身体は複数のレイヤーや予感を含みつつあるが、意識は一つのことしか思考でき

ない

身体の記憶(①個人②文化③生物、etc

 

踊りとは、身体が裏に持つ記憶とか歴史にアクセスする力、呪術的な力を持っている

~それは、「私」という個人の記憶だとかには還元できない。が、それはこの個人の身体を通して

~そしてそれは、共有できるものだろうということ ~そこへの、「信じる」ということ

 

岡潔

安田登「あわいの力」

ピダハン

退歩のすすめ

内臓と身体について、改めて同問題にするか…