生きる事に彷徨い、らしく在ることの困難さに立ち向かう・・・迷いの元に闇抜けられず心乱される世の中の無情さに俯きがちな日々に光を見出すことができたら・・・この先、向かうも勇気が与えられる・・・
古来、文明も無き、経済も無き、時間の軸に振り回されることも無かった時代に・・・人は不安というものを抱えていたのだろうか?
時折、時代に縛られた今に窮屈さを感じる事もしばしば・・・
太陽は各々それぞれ、ひとりひとりの中に存在する。
私達自身もまた太陽であり、創造する存在なのだ。
人間の身体の中に宿る太陽は完璧な存在であり、その太陽が現れるときは次のことを意識したときである。
☆自分は何者で何をしようとしているのか
☆人生とはどんなものか
☆人生に何を求めるか
我が内なる宇宙を目覚めさせるために考える3要素ではあるが、自分は何者で何をしようとしているかを考えると常に答えはひとつに絞られる。
自分は自分であり、今出来ることをひたすらやり続けること。
太陽の下に人間は成長する生き物であり、常に挑戦を続けること。
生きていること、生命の流動を感じることが出来る。
自分自身の居場所がみつからなければ自分自身の居場所を探す。
人生とはどんなものでありたいかを探す。そして居場所ができる。
誰もが居るべき場所に存在しているのである。
太陽が貴方を照らすように・・・貴方も誰かを照らすことができる。