なんだかバッチリ嵌ってしまった
お気に入りの合成写真です。
昭和30年代後半かな？…
私が生まれる少し前の高度成長真っ只中の
日本の、中流の上くらいの家庭でしょうか？
もちろんテレビは白黒でしょうし、
食卓のメニューも質素。
むしろ健康的…
焼き魚に、おひたし、お新香。
炊き立てのご飯がなんてったって
ご馳走だった時代。
巨人・大鵬・卵焼き
当時の子供の好きなものが
巷で流行語になったのでした。
現代ですと、
大谷・大砲・卵高い
でしょうかねぇ…
今に比べれば不便な部分もあったでしょうが
そこは人情でカバーできていた時代。
言っていいこと悪いこと、
やっていいこと悪いことが
心に根付いていた時代。
きっと今より安心して暮らせたのでは
ないかしら？
テレビから、ラジオから、
ピーナッツや九ちゃんやはるみちゃんの
ステキな歌声が流れていた時代。
タイムトリップするなら、私は昭和38年
東京オリンピックの前年がいいわ♡
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流紫庵名作ライブラリ
2015年4月28日のブログより
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『恋の終わりに』
今日は聖母マリア様から、とても大切な
メッセージが届いております。
生まれてから、天に召されるまで、
人はいろんな人と出会い、
そして別れています。
道ですれ違うだけの人もいれば、
一生の伴侶となって暮らす人もいます。
人の一生は魂の学びのため、というのは
どこかで聞いたことだと思いますが、
それを実感して、行動している人は
ごく少数でしょう。
忙しい日常に追われ、生活のために
働かなくてはならないので、
悠長に魂の旅路について考える
余裕なんてないでしょう。
でも時々は思い出して欲しい、と
マリア様はおっしゃいます。
この世の恋愛は決してうまく行く恋愛
ばかりではありません。
自分では恋愛と思っていても、それは
単なる「思い込み」であったり、
酷い場合には騙されていることもあります。
既婚であることを隠して付き合うのであれば、
それはれっきとした
結婚詐欺でしょう。
【婚活】サイトに登録しながらも実はセフレを
求めている男性のなんと多いことか！！
そんな出会いも「ご縁」だとするなら、
神様そりゃあんまりです。
しかし、例えそうだとしても、
愛には変わりないので、
【愛を愛のままで終わらせる】ことが
更なる幸福に繋がるのだと
マリア様はおっしゃいます。
「執着はよくない」と多くの方は
おっしゃいますが、
執着は愛の産物ですから
「あ、私は執着しているな」という自覚が
あれば執着してもよいのです。
恋愛でも、仕事でも、出世でも、お金でも、
マイホームでも、美貌でも、
「執着」がなければ夢を叶えることは
できないでしょう。
人から執着を取り除けば「骨抜き状態」に
なってしまい、
マスコミが発信するウソの情報もすぐに
鵜呑みにしてしまいます。
そうやって、たくさんの「リモコン人間」が
作られていったのです。
世間のモラルが決してあなたを
幸福にはしません。
常に「愛に基づいて行動しなさい」と
マリア様はおっしゃいます。
世間の悪の断片だけで悪を語れないと
知ってください。
世間の善の断片だけで善を語れないと
知ってください。
真実はもっと深いところに隠されて
いるものです。
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今日のルシアンには多方面からの
インスピレーションが舞い込んで
来ていますので、とても支離滅裂な
ブログになってしまうことをお許し下さい。
さて、「恋の終わりに」私たちは
どうすべきか？
そして、どう理解するか？
深堀りすることはとても重要なことです。
【諸々の事情】があって別れざるを得なかった
相手に対する想いは
なかなか手放せるものではありません。
私は手放す必要はないと思っています。
「気が済むまでトコトン愛しなさい！」とは
その人が手放せないことを知っているから
言うのです。
その時、その人が
「手放せない理由」を理解していれば、
復縁は可能でしょうし、別れる前よりも
素晴らしい関係性を築くことが出来ると
知っています。
しかし、ただ漠然と、プライドが傷ついたから
復讐したい本音を
愛という名の油性マジックで
塗りつぶしている方には
ズバリ言います。
「あなたのためにも、
相手のためにもならないわ」と。
「恋の終わり」こそが、私たちが一皮むける
チャンスなのです！
辛くても幸せでも恋の体験は意義のある
ものなのです。
ですから理不尽な別れにすら感謝する
必要があるのです。
「貴重な体験をありがとう！」と
相手に対して、この経験を与えてくれた
神様に言えるのなら、天国の世界では
天使のファンファーレが鳴り響くでしょう…
そして、別れてしまった「愛おしい人」
でなくても、そんな人、忘れてしまうくらい
素晴らしい人にまた出会えるのです。
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「あなたの体験はあなたが選んでいる」
「あなたの心の苦しみはあなたが
作り出している」
そして、
「あなたの喜びもあなたが作り出している」
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宇宙は非常にシンプルなものなのに、
世間の情報が多すぎて、正しい選択が
難しくなっているだけなのです。
常に「愛に基づいて行動しなさい」
マリア様はただそのことだけを、
手を変え品を変え私たちに
伝え続けているのです。
愛に基づいて別れを受け入れれば、
決して相手に対する恨みや怒りの念は
出てこない筈です。
あなたの「何が」相手にとってメリットなのか？
デメリットなのか？
考え、咀嚼し、復縁のチャンスを
じっと待てばいいのです。
もちろん別れの理由があなたにばかりある
と言っているのではありません。
知らず知らずのうちに天使の洗礼を
受けられたこのブログの読者の方ならば
相手のすべてを受け入れ、
過去のトラウマに翻弄されることなく、
ホントウの幸せに到達できると
信じています…。
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