大阪に行って来ました。

 

天王寺にあります愛染堂勝鬘院(しょうまんいん)に

 

愛染祈願をするためです。ずっと行ってみたかった~

 

こちらのお寺にはかの有名な「愛染かつら」があるのです。

 

昭和13年に田中絹代さん主演で大ヒットした映画で有名です。

 

私も実際に観たことはないのですが、

 

主題歌の「♪花も嵐も踏み越えて~行くのが男の生きる道…」という

 

フレーズは有名ですね。

 

物語はザックリ言うと病院ロマンス。医者の跡取り息子と

 

シングルマザーのラブストーリーだそうです。

 

昭和13年も今も、庶民が求めるものは変わりがないですね。

 

愛染かつらに祈れば恋の願いが叶うと言われております。

 

 

※今回は画像をいっぱい詰め込んでみました♪

大阪ってざっくばらんな雰囲気がいいですね(*^^*)

勝鬘院では私自身の恋愛事?などもお祈りしました。

 

 

※四天王寺。こちらは仏様のテーマパークのようでした。

骨董市なども立ち並び、お彼岸という事もあってか

すごい人出でした。

 

 

※全興寺と書いて(せんこうじ)と読むんだそうです。

大阪平野区にあります。とある方のおススメで行ってみました。

平野区自体、とても庶民的で、「大阪やな~」と思える場所でした。

こちらは極楽と地獄を垣間見ることのできるお寺です。

地獄堂では恐ろしい閻魔大王やら鬼やらが居て

子供はきっとトラウマになってしまうでしょう。

外国人観光客の人気スポットでもあるようです。

「ほとけのくに」は地下に曼陀羅の世界が開けていて、

ここで瞑想しなきゃどこですんの?ってくらいスピリチュアルムード満載

でした。来て良かったと心から思いました。

 

.:*.。o○o。.*:._.:*.。o○o。.*:._.:*.。

3月も終わりに近づき、4月はいったいどんな月になるのやら?

 

このブログをご覧の方の多くは恋愛や人生のお悩みを抱えて

 

いらっしゃると思いますが、抱えているそれらのものが

 

薔薇の花束になるよう祈っております。

 

あくまでも、人生の逆境は魂の学び、

 

どんなに辛くっても、生き抜くことが大切なんだなぁ~と思います。

 

あの世にお金や地位名誉は持って行けないのと同じように、

 

苦しみも持ち込み禁止。

 

苦しむことに真剣になり過ぎず、しばらく経てば止む「通り雨」だと

 

思うことにしようかな?

 

好きな人と、お花見行けたらいいですね♪(≧▽≦)