※…「今度いつ会える?」ってメールで彼に初めて言われたお客様。

ほんとうに良かったわ。もう何年も何年も沈んでいた彼を陰ながら支えて来た

甲斐がありましたね(*^^*)



■今週は台風の影響でお天気があまり良くないみたいですね。

敬老の日、秋分の日、土日とGW並みにお休みがいっぱい(≧▽≦)

私はほぼ毎日休みなしで鑑定をさせていただいております。

最近、「なんだかやる気が出ない」とおっしゃる方が多いのですが、

それはあなたを動かしている原動力である「気」が弱っている

せいではないでしょうか?季節の変わり目はそんなふうになるものです。

丹田を意識してゆっくり呼吸してみたり、軽いストレッチ運動などでも

「気の流れ」が良くなったりもするので是非お試しください!



◆先日の「ひとことメッセージ」で書かせていただいたのですが、

【ことばの泉】「心の解放」は場合によってはとても危険です。

そこにネガティブな言葉をポンと云われたら、あなたはそれに捉われてしまう筈。

だから常に「あたしは間違っていない」と言い聞かせてください!



↑これってとても大事なことなんですよ!!

瞑想やフェルデンクライスなどで変に心を開放してしまった状態は

生まれたての鳥のヒナのようなもので、最初に見たモノを

親と思ってしまうらしいのですが、何か否定的な言葉を云われたならば

そう信じ込んでしまう可能性が高いのです。

かつて日本を震撼させたとある宗教団体の洗脳方法は、救われたいと願う

人の意思を徹底的に否定し、長い長い瞑想を強制し、

教祖が語る真理なるものを「摺り込む」といった形を取っていたようです。

つまり、世間の垢の付いた心を強制的にリセットさせ、鳥のヒナのように

教祖に忠実な信者を大量生産させたわけです。

この方法は宗教だけでなく、この社会全体で良く行われている方法です。

例えば、いつもダメ出しばかりする上司に、嫌われているんじゃないか?と思うくら


日々叱責されて心が病みそうになっていたところに、その上司から

「今夜飲みに行こう」と誘われる、ついに最終宣告か、と思いきや、

「君に期待しているからこそ、ついつい厳しくなってしまう、許してくれ」なんて

言われたら、まさに起死回生、ああそうだったんですね…○〇さんのお気持ちに気づ
けなくて

ほんとうに申し訳ない…これからは何があっても○〇さんに付いて行きます…という
具合に

なるじゃありませんか?これも人をコントロールするテクニックのひとつです。

ツンデレ男に女が弱いのもそのせいですよ!!

ですので、変に心を開放することは危険な行為なのです。

私もかつてチベット密教に先生主催の「瞑想会」なるものに参加していた時代が

ありますが、やはり今思えば、とても心の弱った方たちが参加されていて、

小さくとも集団になると、【いかに先生に好かれるか、特別扱いされるか、抜きん出
て幸せになれるか】の

パワーゲームが生まれてしまうものなんですね…人間の悲しい性(さが)ですね。

私は早々と気付いてその瞑想会から離れましたが、

その瞑想により不浄霊や動物霊などの低級霊と繋がり、体を支配されてしまったせい
か、

常にイライラして暴力的になったり、被害妄想が強くなったりで結局

さらに不幸になっただけでした。

今のために必要な経験だったかも知れないですけどね…(苦笑)









お盆のご先祖様和解の儀では多くのお客様に愛の奇跡が起きました。

やはり、ご本人の努力もさることながら、ご先祖様同士が和解されていることの

重大さを改めて感じさせられました。

そういったわけで、20日~30日は「秋のご先祖様和解の儀」を執り行います。

☆ご用意いただくものは前回と同じく、般若心経(延命十句観音経でも可)の写経と

キャンドル(ご先祖様のお気持ちを知るために重要)それからできたらお供え物+お
茶など…

ご用意くださいませ(^0_0^)



◆安芸ノ宮島「消えずの火」の祈りの方も受付期間を25日まで延長させていただいて

おります。是非この機会に1200年の神秘の火の奇跡をあなたも体験してください!



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 真夜中の公園の植え込みに

 彼岸花のツボミを見つけました。

 見ていたら今にも開きそう…

 球根に毒を持つと言われるこの花は

 気づけば咲いていて、気づけば消えている…

 毎年、毎年、ずっと昔から決まって彼岸に咲く

 だから彼岸花

 

炎のような紅を燃え上がらせながら

 人々に何かを伝えている

 悪いことしちゃいけないよ

 火の池 血の池 針の山

 地獄に墜ちたらオシマイさ…



 そんな声が聞こえて来そうで

 ワンコとその場を去りました