以前に私の友人が話していたことを時々思い出しては、どういうことなんだろうと考えているのですが、
彼女の話しは
「ある日自分の住むマンションの上階にある共有のスペースがある所へ行こうとエレベーターに乗ってその階に着いたので降りようとするとそこには見たこともない景色が広がっていたの。
びっくりしてしばらく呆然と眺めてからとっさに階を間違えたと思ってドアを閉めたんだけど、階は間違っていなかったの。
おかしいなと思って、とりあえず1階に降りようと思ってボタンを押したんだけどその時全部の階を押して開けて見ようと思ったの。
エレベーターが動き出したんだけど、ある階で男の子供が自転車に乗ったまま入って来たの。
でもその子供を見たことは一度もなくて、声をかけようかと悩んだんだけどかけられなかったの。
その子供は次の階で降りて行ってしまったの。
なんだか凄く怖くなって思いっきり助けてと、いつも想っている守護に助けを呼んだら1階に着いていたの。
今思い出すとそのエレベーターはいつも入って振り返った位置にボタンがあるんだけど、その日は入った正面の方にボタンが付いていたような気がするの。もう一つの世界を見たと思うんだよね。」
と私にとってはとても興味があることを言っていたのです。
最近私の守護に「その場所はどこなの?」と聞くと
「空間が重なっているの。」と伝わってきました。
空間。。。
ということは例えば私がいるこの場所に重なって誰かがいるということ?!
でもお互いは当然見えない。
相手の空間の世界はやはり霊界ということなのかな。
それともその人達も生きていて、ただお互いが見えないだけとか。
ホログラムの世界があると言っている人がいるけど、隠れている世界というのは本当はいろいろあるのかもしれないし、もちろん人間と動物以外の妖精や精霊の世界もありUFOはワープができるとか。。。
彼女がもしエレベーターを降りてしまいその違う空間に足を踏み入れていたら、ちょっと恐怖。
エレベーターの中ともう一つの空間の重なり合いが消えたら戻れなくなるとか。
もともと重なっている(隠れて存在している)けど、それが見えなくなったらそれを消えたと思うだろうし。。。
風が凄く強くて雲が片寄って固まっている空の雲がない空間に何かがあるように見えたことがありますが、やはり隠れている世界が存在しているのかなと思うと、怖いですが私もその世界の入り口に立ってみたくなります。
今夜もヒーリングの気をキャンドルの炎とお香の煙に乗せて皆様に捧げます。
皆様が眠っている時間帯になりますが、私のメインカラーであります青緑色をイメージして捧げたいと思います(^-^)/
今日もあなたに幸せな時間が訪れますようにo(^▽^)o