唐突な話、図書館や図書室で本の貸し借りをするという

システムを考案した方に敬意を表したい

今日この頃です。



小学生の頃、毎週日曜日に家族でうどんを食べに行き、

図書館へ行くのがお決まりでした。


小さかった弟はアニメのビデオを借り、

私は本を借りて帰りの車の中で1冊読んでしまうのを

毎週繰り返し。



当時の私のお気に入りは

”エルマーの大冒険”と

”わかったさん・こまったさん”シリーズだった

記憶があります。



大人になり、読む本のジャンルは違えど

私の本好きは衰えることを知りません。


昔、美女と野獣のベル(主人公の女性)が

野獣(ほんとは王子)にすごく広い書斎(図書室?)を

プレゼントされたのを見てから

憧れを抱き続けていることは言うまでもありません。



近頃は、電子書籍なるものが

広まりつつありますが、

いずれは紙製の本がなくなるのではと

考えると夜も眠れません。


時間が経つとちょっと紙が色あせてくる

あの感じがいいのに!

本屋さんをぶら~って歩いてみながら

「この本いいかも」って読みたい本に出会える

あの瞬間がいいのに!



きっと、紙製の本はなくならないでしょう。

電子書籍の登場によって

紙製の本の良さを再認識した方が多くいるはず。




秋の夜長、ちょっと寒くなってきたな、

そろそろコタツでも出そうかなと考えながら

ココアを飲みつつ読書にふける

風情ある私←



小さい子に絵本を読み聞かせするといいらしいというのは

活字を読んだり、読んでもらっている内容を聞いて

その本の世界を想像し、創造していくことで

発想力や読み取る力が身につくからだそう。


文章を読み取る力は大人になっても

すごく大事だと思う。


読み取る力が身についていれば

自然と他人に伝わりやすい文章が作れるから。


自分の想いや考えを人に伝えて

自分も相手の気持ちや意見を読み取ることで

人と人との関わりが深まり、

そして繋がりが強くなっていくのでしょう。

(BY 川田みつを)←







皆さん、本を読みましょう。


毎日のちょっとした時間の積み重ねが

大きな成果となって自分に残るはず。


本っていいですよ★





シエロ愛の架け橋-101023_2104~01.jpg

では今日はこの辺で愛$さんの力作と共にお別れ。


また会う日まで☆

じゃんけんぽん!うふふふふ



※スタッフがおいしく頂きました。




By スマイル