昔の日本の身体文化は、今とは異なり、完全に開いていました。

自然と調和し、自然のスピリットと交流しながらできあがった身体というものがありました。

その身体をもって月夜の晩にみんなで集まり、あるフォーメーションを組んで共振を起こしていたのが、「お月見」です。

ちょうど一つの音叉をポンと鳴らすと少し離れた場所の音叉も鳴るように、フォーメーションを組むことで、人間のボディとボディが共鳴し、振動を起こしていたのです。

その振動がぐーっと起こってきたときに、みんなで月を見上げ、月を分かち合っていました。



~ 中略 ~


かつての身体文化には、インプットしたものの違いではなく、自分に内在するものによる違い、すなわち、個性がありました。

七人集まることで、自分一人では体験できないものが味わえるのは、まさにそのためです。

「あなたがいてくれたからこういう面が味わえています」「いや、私のほうこそ、あなたのその面に感動しています」と、各人に内在する月が混ざりあって、味わい七倍どころか立体化することが起き、宇宙をめでることができたのです。


Kan.著「時空を超えて生きる ~現象界と潜象界をつなぐ~ 」より

 


 

 

今日、9月29日(金)は、十五夜(中秋の名月)🌕️

満月と重なったので、晴れが続いている宮崎では、まん丸🌕️お月様を見ることができそうです!

 

みんなで集まることはできないけれど、セッションを受けられた方々へお声掛けさせていただき、今夜は、それぞれの場所でリコネクティブ周波数を感じながらお月見してみることに!

 

何か体感があればシェアしていただけることになってます😊


 🌕️ 🌕️ 🌕️ 🌕️ 🌕️ 🌕️ 

 


本質である「真の自己」(真我)


キラキラ光(Vibration)キラキラ


自分自身ではなく、自神である「わたし」

 

身体を感じたかった「わたし」

意識と共に変容している身体は、今夜、月を愛でながら何を感じるだろう。。。

 

 

  🌕️ 🌕️ 🌕️ 🌕️ 🌕️ 🌕️

 

 

この一か月、

過去ブログの中から、残しておかなくてもよさそうな記事を削除したり、


去年の断捨離で残していた物の中から、今は不要と思ったものを解放!

まだ捨てるものはあると思うけど、氣持ちスッキリしているChiyoでした

 

そして、

去年から受講したいと思っていた『ワンネス体感ワークオンライン講座

やっとそのタイミングがきて、9/7~ 受講中です

このお話は、またいつか

 

 

音楽教室の講師をしていた頃に、生徒さんが描いてくれた絵。
可愛すぎる・・・
これを見て、私だと思う人はたぶんいない