はじめに光があった。
大きさも時間もない闇だけの「虚無」の世界に たった一つの、この上もなく美しい光があった。
原初、その光が「存在」の全てであり、「意識」のすべてだった。
その光は、あるとき突然、分身として、一瞬にして数えきれないほどの光の意識を創造した。
全ての光が限りなく自由な意識を持ち、この世界いっぱいに光り輝くように、という、たった一つの祈りを込めて。
十和音 響 (著) ・ 葉 祥明 (イラスト)
リコネクションJapanFacebook(2022/7/11)より
すべての源
原初、ただエネルギーが在る、光そのもの、そのときの記憶を思い出した人が日本、海外にも結構いらっしゃるみたいですね
2015年春、リコネクティブ・ヒーリングのセミナーに参加してセッションを始めた頃(まだシェアハウスで暮らしていた頃)、氣分転換に行ったイオン宮崎店の書店でたまたま見つけて珍しく購入した『宇宙シナリオからのメッセージ』という本の著者もその体験をされていました。
最初、夢の中だと思った。
私は何もない空間にいた。
ただひたすら闇だった。
そこに光が生まれ、それを皮切りにあらゆるものが生まれ、目の前で宇宙が、そして地球が誕生していった。
それを私は、ひたすら眺めていた。
それだけなら、スケールのでっかい「夢」にすぎない。
でも、いつもの夢とは決定的に違う点がひとつあった。
それは、「見ている自分と、見られている対象(外)の区別がなく、同化していた」という点である。
「見ている私も、見ている風景も、両方自分」だった。
分離感がなかった。
もっと言えば、「世界全部が自分」だという感覚さえ持った。
そして、夢の終わりが強烈だった。
言葉で表現するのには限界があるが、「絶対の無」だった。
あとから振り返ってだが、あれは究極の根源だった。
宇宙の根本は、愛でも光でもなく、すっからかんの虚無。
それだけしか存在しない「無」
(p.244 - 245)
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