「ぁあー・・だるぃ~(ノ_-。)」

『リオ、弱音吐かないで行こう!』

隣には だいぶこの小説でお休みしてた李紗
皆、覚えてるかなぁー・・


~ 体育祭 ~


「だってぇー。。。」

月曜日の朝・・だいっきらぃ


『BJがリオのために頑張ってくれるんでしょw』

ドキッ////


[『じゃぁ、俺リオのために金メダル2つとる!』]

そんな事言われたら・・
応援するしかなぃじゃん。。///


BJが出るのはリレーと・・なんだっけ;
50メートル走かな

周りの人の話聞いてたら、BJは中学部一
足が速いらしぃ..


ぇ・・りお?
私はもちろん、リレーですよ
走るの、速いってわけじゃなぃから(^_^;)

メダルは一つも;

サボろうと思ってた体育祭だから
練習なんて全然してなかった;

もちろん、学校にちゃんと来た理由は
『彼』を見に来るため


『キャーッww BJ頑張って~~ラブラブ

黄色い声が・・
私の彼氏に・・・


「ぁいかわらず、モテてるなぁー」

『ぇ、リオなんとも思わないの!?』

もちろん、少しは違和感がある
他の女の子が彼の名前を。。

でも、リオだけのBJじゃなぃし・・


・・・とか思ってましたけど
我慢できなくなっちゃって



「BJー!リオのために勝ってねっ!!」

誰よりも大きな声で彼に届くよう
お腹からいっぱぃ叫んだ

もちろん、周りの女の子から変な目で見られたけど。
そんなの、関係なぃもんね!

選手達が位置についたら
審判がピストルでスタートの合図をした

「頑張って・・!」

今度は勢い良く走り始めた彼の背中を見送った
誰にも聞こえないくらぃの小さな声で