ラピドラさんのセッションやヒーリングを受けていた時期で
「頼んでもいいのだろうか?」
そうラピドラさんに柿爺(柿の木の精霊)が相談してきたらしいのです。
柿爺は私の住むエリアの山を護る木の精霊。
「頼んでも大丈夫じゃない?」
そうラピドラさんが柿爺に言うと
「でも なんだか すごい神様たちが出入りしているみたいだし・・・」
と、我が家の湯屋スペースに訪れている方々を見て遠慮しているみたい。
とラピドラさん。
それにしても頼みごとってなんだろう?
住んでいるエリアの神様にはとても助けてもらっているし、守ってももらっている。
私ができることなら可能な範囲で取り組みたい。
そう伝えると、
「山神様を助けてほしい」というような内容でした。
信仰も薄れて力が弱ってしまい、体もちいさくなってしまった山神様をいろんな存在が意地悪をしたりして、ますます 山神様が弱ってしまっているのだという。
ラピドラさんには、祠の階段さえ上れないくらいに小さくなってしまった山神様が悲しそうに溜息をついている姿が見えたらしい。
「あの小さな階段が上れなくなっているなんて だいぶ弱ってる・・・」
その弱った姿が見えているラピドラさんが切なげに言う。
祠には、誰か他の存在が入るのを手伝ってあげたら よいのでは?
祠が他の者に捕られてしまっては大変なことになる。
まずは祠に戻らなくては。
そう心配になってラピドラさんに伝えると
山神様は祠に戻ることさえも 半ば諦めているように憔悴しきっているという。
柿爺は なんとか全盛期のときのようにエネルギーに満ち溢れた本来の山神様に戻るお手伝いをしたいようだった。
なんか夏目友人帳の露神様みたいな話だ。
そして我が家の時雨(白蛇さん)みたいな話だ。
と、いうことは私が山神様の祠をお参りしたり、お供えしたりしたら 力が少しずつでも戻るのでは?
「カンナさんのおうちの近くに木でできた祠でそんなに大きくなく、階段がついてるんだけど、木が腐って階段がぼろぼろな祠ってありませんか?」
とラピドラさん。
う〜ん・・・心当たりが全くないな〜
「私が歩いて側を通ったりしているくらいな所でしょうか?それとも車で近くを通ったりしたことがある場所とか?」
と質問すると、
「近くを歩いて通ってるはずなんです」
とラピドラさん。
う〜ん・・・犬のお散歩コースとかで通ってる近くにあるけど見逃してるとかなのかな?
とにかく 祠の場所がわからないとお参りもできないので お散歩コースとかを 注意深く見て みよう!
頼まれて、私がやる!と決めてオファーが繋がった以上 きっと祠に近日中に導かれるだろう。
その数日後、私は氏神様を訪れていた。
風が強い日が続いていて参道が枯れ葉や枯れ枝で覆いつくされていたのが 気になっていた。
いつも お世話になっている氏神様に少しでもお礼のようなことがしたくて
持参した熊手と箒で枯れ葉と枯れ枝を集めて寄せたりしていた。
一時間くらいお掃除をして最後に お社の右側の枯れ葉を集めて奥に寄せようとしたら、
石の祠がたくさん並んでいた。
2年以上も氏神様に通っていたのに、少し奥まったところにあるこの 祠にはじめて気づいた。
その祠の周りの落ち葉も片付けていると一番端に 木でできた階段がぼろぼろで少し破損している祠があった。
Σ(゜Д゜)
山神様の祠って十中八九、この祠じゃない??
屋根は鉄板で、手入れがされていないらしく 泥と苔むしたような汚れがこびりついている。
熊手を置いて軍手をぬいで かがんで 手をあわせる。
祠の扉の中の砂ぼこりまみれのお札が目にはいった。
木のお札に 何か墨で書いてある。
古ぼけてところどころ読めないけど、
大正の文字と 大〇山〇〇神の文字。
探していた祠、絶対これだ!
見つけた!!
とりあえず山神様に 許可をとり祠を撮影。
ラピドラさんに画像を送った。
コンビニでお酒を買い山神様の祠にお供えしてラピドラさんの返事を待つことに。
祠は、やはり探していた山神様の祠で間違いないようだった。
めちゃめちゃ 近く通ってた!
しかも氏神さまの敷地内だった!
2年以上もお参りに定期的に来ていて 奥まった場所の祠の存在をはじめて知った!
驚きの連続(;・ω・)
それにしても やっぱり ちゃんとオファーの場所に導かれるようになってるんだな〜
改めて実感☆