重度知的障害を伴う自閉症で中学生の息子との日々の暮らしと心地いい生活をめざすブログです
こんにちは
ご訪問ありがとうございます
息子は地域の小学校に通ってました。
支援学級に在籍してますが普段は普通クラスで過ごします。
支援学級での勉強は算数、国語のみ
それ以外は普通クラスで勉強していました。
支援学級の勉強は一様本人のレベルに合わせた授業
算数は一桁の足し算、引き算 、九九
国語は2年生レベルの読み書きはできるようになりました。
でも普通クラスでの授業は在籍している学年の授業
板書は出来たのでそれを必死にやってました
でも当時3、4歳の知能だったので授業の内容なんて全然ですよね。
友達との交流、社会性には健常児のなかに入る必要はあると思います。
実際みんなと一緒に出来ることも増えたので先生方には感謝しています。
でもなんかね…いいのかこれでって親的には思いますよね
学年が上がるたびにその思いは大きくなります。
正直、5、6年生の理科社会より1年生の生活科の勉強させたいって思ってました
なので中学校は迷いなく支援学校(大阪府は特別がつきせん)に決めました。
将来生きるための力と就労するのには本人のレベルにあった勉強が必要と思ったからです。
まあ地域の中学校にいってもついていくのも難しいし、友達も小学校の時のようにかまってくれることも少なくなると思ったのもあります。
そして入学…
入学前に説明会や面談もありましたが実際入学してみて感じる部分は色々とありました
続きは次回に
