重度知的障害を伴う自閉症で中学生の息子との日々の暮らしと心地いい生活をめざすブログです
こんにちは
ご訪問ありがとうございます
前回の続きです
発達障害のお子さんって意外とハグがダメだったり、ハグが出来ても中学生位になると特に男子は出来にくくなります。
子供自身は精神的にはまだ幼いのにとか、もっと親子の交流をしたいと思いませんか
私が受講をしたマインド講座でハンドマッサージを習いました。
最近ではネイルサロンやエステサロンでもサービスで実施されているところが増えてきているのでご存知の方も多いのでは
私が習ったハンドマッサージはヒーリングをしながらやります。
エネルギーを循環させるみたいな
だから受けるほうも施術するほうも癒されるんです
息子ともっと愛情を交わしたい時、または寝つきが悪いときも効果てきめんでやってあげてます。
ヒーリング音楽かけて、部屋の明かりを暗くしてゆっくりゆっくりマッサージをします。
「私はあなたのそばにいるよ」
そんな寄り添う思いでしてあげます。
そのまま寝落ちしたり、しなくても終わった後数分で寝てくれます
私も息子の安心しきった寝顔をみてるだけで幸せを実感します。
私はホホバオイル5mlにアロマオイルを1敵を入れ稀釈して手になじませてさすります。
でもお母さんにやってもらうのも嫌な触覚が過敏なお子さんもいてるかと
ラベンダーは直接肌につけても大丈夫なので、手のひらにラベンダーオイルを1敵落として手になじませ、お子さんの背中や腕、ふくろはぎ等ゆっくりさすってあげても効果はあると思います。
アロマの香りに慣れてみてから様子見られてもいいかと
ぜひ幸せのひとときを感じてください
そして最後に…
子供のことでがんばってしまって、しんどくなっているお母さんへ
そうなる前に、またはそう感じたりしたときはひとり時間や、自分を癒す時間を家族の協力や福祉を利用するなどしてなんとしてでも作ってください。
辛いのはずっと続くわけではありません
自分を大事にすればふっとした瞬間
「ああ、自分は今幸せなんだ」
って感じることができます。
これは障害あり、なしは関係なく子育てされているお母さん達に通じるものです。
そういうのもっともっとたくさんの人たちに実感してほしくて私は障害児のお母さん達が憩えるアロマサロンを作ろうとしています。
まだまだ準備中です。
また経過は報告させていただきますね

