
今回3つの仮設住宅に伺いました。
私は手のマッサージ、ヒーリング、笑いヨガをさせていただきました。
愛知は知多半島から参加しているアロマセラピストの可愛い華ちゃんと一緒にマッサージさせてもらったよ。
そしてその横では無茶苦茶美味しいコーヒーを入れてくれた知多半島の志麻ちゃん。
彼女の出すコーヒーのアロマはそこにいた全ての人を癒してくれました。
地震の後、動かなくなってしまった指、肩、体の不調。
固くなってしまった腕。
あの日、濡れたまま外で一晩中過ごして冷えきってしまった体。
最初は手のマッサージだけの予定でしたが、腕へ肩へ、、、そして体の中にたまってしまった悲しみの元にたどり着く。
蓄積され固くなったその感情は数分間で取り除けるわけもなく、お一人お一人に分け与えられた限られた時間で私の出来る限りの力でそれを溶かす作業をさせて頂きました。
全くを持って力不足。
でもこれが私に出来る精一杯のヒーリング。
心と体はこんなにも繋がってる。悲しい位に。
そして許可を頂いて笑いヨガをさせていただきました。
仙台空港から然程遠くない南方(みなみかた)の集会所ではバレンタインという神戸からの団体が先にいらしてて、私たちは合流と言う形で参加させていただいたのですが、とてもパワフルで素敵なリーダーの元、ボランティアの方々が絵葉書、フラワーアレンジメント、手のマッサージなどを既に始められていた場所をお借りして手の空いた人、興味のある方だけの自由参加と言う形。
「本当に笑う必要はないよ」「ホホハハと声を出してみよう」「手を叩くと体ポカポカになるよね」「免疫力上げて風邪対策!」
最初はとまどっていた方々も何となく笑いが始まって、少しずつ笑いが広まって、最後には「よかった」「楽しかった」と言葉をかけていただきました。
中にはご家族のご遺体がまだ見つかっていない方も。
その方が笑顔で声をかけてくださった時は流石にぐっときました。
その後宿泊先でもある志津川中学校の仮設へ。
こちらでもマッサージをさせていただく。
そして翌日、たじり畑の仮設住宅へ。
小さな仮設コミュニティ。
とてもまとまった暖かいコミュニティでした。
途中で地震がありました。
横にいらっしゃったお母さんが飛びついてきました。
私も神戸の地震の後の余震は本当に怖かった。数年してからも地震が来る直前に夜中目が突然覚めてしまう事も。
体が覚えてしまってた。
そんな中でお話しながら手のマッサージ。
そして笑いヨガ。
今回は前回より少し長めに笑いヨガ。
立ってる人、座ったままのおばあちゃん達。
皆みんな、どんどん声が出てくる様になって、終わった後は私を見るだけで指をさして大笑いしてくださる方も。
一杯悩んでる人、辛い経験をした人の笑顔って最強なんです。すごいパワーなんです。私も笑いヨガを通じて沢山の元気を皆さんから頂いています。
今回お会いした人達の中で、これを続けてくれる人がいるかどうかは分からないけど
数ヶ月後、数年後でも「あんな事やってた人いたなぁ」とご自分で声がハハハと出る様な何らかのきっかけになってくれたら嬉しい。
