不妊治療
私、不妊治療を経験してました。
結婚も遅かったから、
不妊治療始めたのも遅かったし、
そこから高度な治療をしてくれるクリニックへ、
ステップアップするのも遅かったんです。
でも、
何となく思ってたんですよね。
私子供できないだろなって。
30歳とのき、基礎体温つけてみたら、
体温が上がることも、下がることもない。
これは、ホルモン出てない?
子供出来ないのかもって感じてた。
そして小学生の時、目にした図鑑。
小児から成人女性へ変化していく体型のリアルなイラストを見て、
知らない変化に衝撃を受けた。
胸が出るとか、クビレとか、なにそれ!?って気持ちになり、
えーー大人って、こんな身体になるのー?
なんか変〜やだー。
(今じゃ、そのクビレや豊満な胸は羨ましいけやつ。🤣
当時は瓢箪みたい!ガーン!ってなってた😅)
子供産むって痛いんだ。やだー。
って出産拒否😅って思ってたし。
純粋な心で子供産むのやだと言う恐怖があったのと、
そんな抵抗が生まれたって事は、
前世に子供に関する出来事があったのでしょうね。
(思い出したら、中世の私は、
こんな思いするなら、子供は二度と産まないって誓ってた。)
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最初の治療では、卵子の大きさみて、
タイミングとったり、
精子をシリンジで注入したりといった治療してたんだけど、
高度な不妊治療をしようと思い、クリニックを変え、
初めてAMH(アンチミューラリアンホルモン)を測って貰ったところ、
な、、なんと37歳でその値は0.00
卵子なし!(でも、卵子が出来る可能性はあると)
治療を始めようと思った矢先から、多難な予感。
だから、採卵したくとも卵子が出来ないもんだから、
注射、内服、採血、診察と、週に数回、
何度も何度もクリニックに通いました。
卵を五個採卵できたら、
顕微受精だったんだけど、
それだけ集めるのに1年はかかった。
最後の砦といわれた不妊治療専門のクリニックだったから、
患者さんも多く、待ち時間半端ない。
採卵のタイミングなどもあり、
夜勤ある病院で正社員で働くのも難しいから
退職し、融通が利きそうな職場にうつったけど、
でも正社員は治療と並行するのは難しく
結局パートを選んだ。
年々、治療の為に生きてる感じになってた。
生理自体も止まってたけど、
薬を飲んで、注射して、ホルモン値をコントロールしてなんとか生理を起こしてた。
身体には負担かけてたけれど、
それでも自分は、奇跡にかけたかったし、
この生活が辛いと思ってたけれど、
薬をやめたら生理こない。
子供を諦める事になる。だから、治療をやめられなかった。
治療をやめる勇気がなかった。
そうして、何年か経ったある朝、
内服を飲もうと薬に手を伸ばした時、
ハッキリと聞こえたんです。
「いつまで薬飲むの?」
と。
身体から訴えるような声がきこえたの。
聴いた瞬間、涙が溢れた。
無理させてごめん
もう、やめるね。
その時やっと私は、わたしを解放できたのです。
不妊治療をはじめて10年位経ってました。
今思えば、本当によくやってきたよ。
不妊治療は、
時間も、お金もかかるし、
職場に気を使うし、
職場変わったりする事で、収入が途切れたり減ったり。ボーナスも変わるし。
子供が出来ると合格、できないと不合格って意識になっちゃうし、
悲しみ辛さも纏う。
意識や現実創造について学んだ今なら、
もっと治療中、良い気持ちで過ごせたなと思う事もたくさんあるな。。
不妊治療してる友達も多かったのもあり、
共通の想いもたくさんあった。
治療中の男女の事。
そんなお話を、
次回してみたいと思います❗️
お読みいただきありがとうございます😊
世界に愛の彩りを🌈
〜coco〜
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