濡れる?
性経験や、セルフプレジャーをされた事がある方は、
ご自身の内側から外側に、
潤いが出てくるという事はご存知の事だと思います。
これが、
大きな大きな誤解の現象になったりします。
事の最中、ずっと濡れている時もあれば、
そうで無い時もあるのです。
心地よい、気持ち良くてもです。
反対に、
心地よく無いと思っていても、濡れる事があります。
今回、
この原理を説明したい訳でも、
解明したい訳でもなく、
シンプルに、
"そういう事があります。"
とお伝えしたかったのです🌈
.
.
ところで、
潮吹きに関してはどう思われますか?
彼女がこの様にシーツをたくさん濡らすような事になったならば、
男性はご自身のテクニックが良かった
とか、
彼女を昇天させたと思い、
嬉しく思う現象の一つだと思うのです。
が❗️
これも感じたからそうなるというモノでもないのですよ!!
(本当の絶頂を知っている男性も女性も実は少ないのです)
メディア的にゴシップとして使える、ただのネタであると思うのです。
それを信じているという事なんです。
実際のところ、潮吹きと名付けられたこの現象を起こしても、
それが、絶頂のイクを体感したのかと女性に訊ねれば、
違うと返事がきます。
私も、同じ意見です。
男性は性器を強く擦る事で興奮を得ていきますが、
女性も同じと勘違いしている方が殆どです。
その現象を起こそうと男性が頑張ると、
女性の描く理想の性行為とは裏腹に、
その男性の激しく動く頑張りは、
辛いものとなったりします


耐えてるのを、
感じてると思われてるという。
女性アルアルの話です。
言えないのです。
彼の事を思って。
女性は
激しい動きが良いわけでも、
大人のおもちゃが良いわけでも無いのです。
AVは女優さんなんです。演技なのです。
女性の膣の中には感じるポイントが幾つかあり、
その粘膜に存在する繊細なポイントに、
触れる圧を守る事で、
最強な性感帯であるこの部分を初めて感じさせてあげる事が出来るのです✨
もちろん、ここが感じるようになる為には、
そこに至るまでのプロセスがあってこそです💓
次回は、
女性性の開花について綴って行く予定です。
お読み頂きありがとうございました😊
世界に愛の彩りを🌈
〜coco〜