5年はやっぱり短いよね。
このところ
うさぎ関連のいろんな方のブログを見てると、
やっぱりそう思います。
子宮疾患を発症した時期は分からないけど、
おそらくだいぶ若い時期だったハズ。
獣医さんですら、
『7歳過ぎれば可能性はあるけど・・』
という反応だったし。
緝咲(うさぎさん)は
旅立ちがあまりにも上手過ぎて、
旅立ったのが
ずいぶん前の事のように感じられる日も多い。
記憶からどんどん薄れていくような、、
そう感じてしまう瞬間も多く。
私の愛情が薄かったのかな?
ふと思い出すのは
やはり記憶に新しいからか
最期の1週間の姿が多いんだけれど、
旅立つ2日前かな。
それまでしばらく見向きもしなかった牧草を
急に1本口に加えて。
ポリポリと食べていたんだよね。
「私は大丈夫だよ~」
って、言いたかったのかな?
もうヨロヨロしてたし、
だいぶ呼吸も苦しそうだったけど、
「急に何してんの?😂」
と、思わず笑ってしまった事を、
今でもふと思い出すときがあります。
うさぎさんは捕食される立場だから、
本当に最期の最期まで
弱った姿を見せようとしません。
それは
うさぎさんの本能だから仕方のない事だし、
うさぎさんも
特に強がってした行動ではないのかもしれないけど、
でもやっぱり、
うさぎさんは強いなぁ・・
と思います。