先日観た映画「春に散る」と、今日観た「アリスとテレスのまぼろし工場」について、感想を話そうかな、と。
「春に散る」は流星くんを好きなお友達からムビチケをいただきまして。観させていただきました。
めちゃくちゃ泣きました。
ボクシングの映画なんですけどね
正直、ボクシングとか不良少年の映画とか、人が殴られるシーンがあるものは苦手なんです。
けど、こちらの映画は上質な映画でした。
瀬々監督なんですね。
丁寧に作られているな、って思いましたね。
流星くんの迫真に迫る演技も見事。
そして佐藤浩市さんが最高。
親子ではないんだけど、親子みたいな関係性の物語って本当に泣ける😭😭😭
心温まる映画でした。
「アリスとテレスのまぼろし工場」
こちらは元々観たい!って感じで観たわけではなく、時間的に観られるものを選んだ感じ。
でも、観てよかったです。
こういうちょっと不思議な感じ。好きなんですよね。
閉じ込められた世界で生きる。
四季がない世界...。
私はずっと秋くらいが良い、とか思ってるけど、でも飽きちゃうんだろうな。
季節の移り変わりはやっぱりドキドキする。
夏は嫌いだけど、夏のイベントは好き。
お祭りとか花火大会とか。
映画の中の花火はとても綺麗で、泣けてしまった。
そういえば、昨日打ち上げ花火を見たんだよなぁって思い出した。
夏の終わりにこの映画を見るのはなんか切ない気持ちにもなった。
映画はやっぱりいい。
昨日ちょっとメンタル落ちたから、いい気分転換になりました✨