Swedish dinner | 163

Swedish dinner

GWの最終日の夜、4月から長期研修(但し、動機は不純)のSwedenの友達から「Swedish meatballを作るから来い。」と、連絡あり。

「Swedenでは良く作ってた」という言葉を信じた事と、暫くの間、放置していたので遊んでやるかという気持ちになりお邪魔する事に。

"日本の挽肉はジューシー過ぎる"とブツブツ云いながらお肉を捏ねていたが、全く手伝わずやっぱり放置。
きっと、ミートボールとちょこっとしたサラダくらいしか準備していないんだろうなと、予想しクラムチャウダーの材料を持っていっていたので、キッチンの片隅を借りてチャチャッと作る。(案の定、予想通りだった。)

クラムチャウダーの写真を取り忘れたのだけど、我ながら抜群の出来(^^)v 
うまいっ♪

で、肝心のミートボールは.... これ↓
swedish

見た感じ、どうでしょうか?

ヤツは作りながら、「ソースはいつも一緒に住んでいた弟が担当していたから、良く分からん。。。」と、言い訳をかましていたが。。。 ま、マズマズの味。
っつーか、Swedenに居た頃は焼きを担当していた兄貴(=本人)が日本で焼きに失敗した感じだったので、「ソースのコメントは置いておいて、ミートボールのコゲの味が微妙にするんだけど。。。」
って、本音コメントをしたら「Swedenは電気コンロだから、ガスの火加減がワカラン。」と、更に言い訳。

もっと、練習してから呼んでくれ....
私で人体実験しないでくれ....

ま、程よくお腹はイッパイになったので、早々と帰宅。(長居は無用。)

その後、ヤツから「あのスープ(クラムチャウダー)すっごく美味しかったからレシピを教えて!」と、連絡あり。
そりゃ、ベシャメルソース(=ホワイトソース)から手作りしたもん、旨いハズじゃっ!
でも、全てがテキトーな分量とその場の味見で決めたからレシピって無いんだよなぁ~~。
(まるで、お母さんが作る煮物と同じ感覚。)

その内、気が向いたら教えてあげよう。。。。。かな。。。。