こんにちは
雨が降ったり、晴れてきたり、
何だかとっても変な天気ですね。
蒸し暑くて、妊婦の私は、
引っ越しの後片付けでちょっと動くだけで、汗だく
首にタオルを巻いて、業者さんみたいな格好で、
作業をしています
日曜日のことですが、
佐賀市が主催している両親学級に参加して来ました
プレママ&プレパパサロン
という名前で
2ヵ月に1回、日曜日に開催されています。
限定20組くらいなので、
今月の分は、受付開始からジャンジャン電話が鳴って
20分でいっぱいになったそうです。
人気ですね
他の自治体や産院に両親学級がどのような構成なのかは
比べようがないので、分からないんですが、
佐賀市の場合は、両親学級ってことではあるけど、
完全にパパメインのイベントになっていました。
まずは、NHKのドキュメンタリーを編集したDVD鑑賞から。
取り上げられていたのは、、、
おなかのすぐ近くからした声がけは、
多少くぐもった声にはなるものの、
おなかの中の赤ちゃんにちゃんと届いているという検証。
声がけをしていたパパの声も、
赤ちゃんはちゃんと覚えていて、
生まれてきてから、話しかけると反応を示すという検証。
恐い絵本は、パパが読んだ方が集中力が持続して、
優しく穏やかな絵本は、ママが読んだ方が集中力が持続する
という検証。
などなど。
そんな検証結果を通して、妊娠中から、
いかにパパが育児に関わるかが大事、という内容でした~。
その後は、各グループごとに分かれて、
妊婦体験と、沐浴体験
と、
着せ替え体験をしました。
妊婦体験では、妊娠7~8ヵ月を想定して、
パパ達が、6.8kgの重り をつけていました。
寝た状態から起きてみたり、
靴下を穿いてみたり、
落ちたものを拾ってみたり、
立ったり座ったりをしてみたり。
「腰と足に来るのが分かる・・・」
とウチの旦那さんが言っておりました。
妊婦の私も、旦那さんがつけている重りを見て、
「私、こんなにおなか出てるんだぁ~」と再認識でしたよ~。
普通の動作が、もう既に大変なんだと
分かってもらえたかな
沐浴体験と着せ替え体験では、
重さが3kgくらいある赤ちゃんの人形を使いました~。
ずっしりと重たくて、
首も据わってないような作りになってて、
結構リアル。。。
もちろん、泣かなくて、おとなしいけど
どちらも、パパメインでの体験だったので、
私は横で見てるだけだったんですけど、
普通に力のある旦那さんですら、
沐浴の時、片手で赤ちゃんを支えながら、
体洗うのは、手がプルプルするって言ってました。
私も、あとで持たせてもらったけど、
ずっしりと重たくって、確かにきつそう
泣いたり、動いたりすることを考えると、
1人で、しかも片手で、
赤ちゃんを支えられる気が全くしません
実際に産まれてからは、
旦那さんに、赤ちゃんを支えてもらって、
私が、体を洗う、という2人体制で、
沐浴頑張ってみようかな。
やっぱり、本で読んだり、DVDで見たりするよりも、
実際にやってみるのとだと、全然違いますね~。
妊婦体験中の旦那さんと2人で、
写真も撮ってもらったし、
沐浴体験中の旦那さんの写真も撮ったし、
子どもが大きくなったら、ぜひ見せてあげたいな
引っ越しのバタバタの最中で、
時間作るのは、大変だったけど、
行って良かった~。