はいどーも。まもなく鬼滅が最終日なんだけど、前回のラストがゾクゾクした。hydeさんが低音で歌うエンディングに無惨がお館様の家に入ってく。なんか無惨の嬉しそうな表情が胸くそ悪い。漫画読んでるから、これからどうなるかは分かってるんだけど。とうとうこの瞬間が来るか!って感慨深い。無限城のどこまでやるんだろ?珠代様が出てきたら嬉しい。子供に呆れられる位、鬼滅が好きだ。


読書記録。

薬も過ぎれば毒となる。塔山郁さん。

ホテルのフロントで働く僕は同僚に水虫をうつされたため痒さに耐えきれないでいた。近くの医院にいくが一向に痒さが止まらない。薬剤師の人に話してみたら思いもよらないことを言われた。毒島花織の名推理。シリーズ一作目。すごく読みやすかった。続きが気になるから近々借りる予定。


神様のパッチワーク 

みかん農家の長男として育った僕は家族と仲が良いが血は繋がっていなかった。家業を継ぐか悩む少年の心のうちが良く分かる。難しい問題だよな〜。


星空としょかんへようこそ

両親をなくした三兄弟の元にサンタクロースがやってくるが、長女の元に届いたのは次女が欲しがったフランダースの犬だった。悲しみに打ちひしがれた長女はサンタに怒りの手紙を書くが。表紙の割に内容がちょっと重いかも。

終電の神様 阿川大樹さん。

終電に乗った色々な事情を抱えた人達の話。7話完結。最終話のホームドアと、理容院を営む父親が危篤になり病院を目指すも電車が動かなくなってしまった男性の話が良かった。とじない鋏。色んな人がいるな〜と思う。


ゴミの王国 朝倉宏景さん。

ゴミ収集の仕事をしている僕は潔癖症な所があるが、隣に住んでいる若い女性は外からゴミを家に運んでくるゴミ屋敷の住人だった。ぞわぞわする感じがリアルに感じた。最終的にうまくまとまった感じで読後感は良かった。


今月は17冊。今日で半年終わりだけど、89冊だった。ま〜そんなもんか。図書館に成瀬は天下を〜が届いたみたいだから近いうち引き取りに行かないと。最近はそんな感じかな〜。7月以降も宜しくお願いします。