はいどーも。もうすぐで今年も半分終わりとか早いよな〜。もう6月も終わりとか早!


読書記録。

みつばの郵便屋さん 階下の君は 小野寺史宜さん。シリーズ6作目。階下に自分が好きな作家さんが住んでいたらどうなるか?そんな現実が起こってしまった。廃墟同然な建物に郵便物が届いたが、住んでいる気配はない。しかしある日車が止まっているのをみつけたが。派手さはないけど和む話。


真夜中のパン屋さん 午前2時の転校生 大沼紀子さん。パン屋の2階に住んでいるのぞみの学校に風変わりな転校生がやってきた。腹話術の人形を持って占いをしていくが、じわじわと事件に巻き込まれていく。なんか話しの度に内容が重くなってく。シリーズ3作目。まだまだ続くみたいだ。

ごきげん和雑貨123 君野倫子さん。

昔から使われてきた和雑貨を現代風にアレンジしてある物を紹介している一冊。


ホテルクラシカル猫番館5 小湊悠貴さん。

昔けんか別れをした親友と再び会うことになった主人公がわだかまりを溶かしていく。シリーズ5作目。舞台が横浜山手の洋館だから風景が目に浮かぶようで楽しい。


キッチン常夜灯 長月天音さん。

全国チェーンのファミレスの店長をしている主人公のアパートが火事になってしまい逃げるが途方にくれてしまう。離れた場所にある社宅(倉庫)に一時的に住み始めるが寝れなくなってしまう。仕事帰りに社宅近くにあるレストランにたどり着くが、そこは夜中にしか開かないレストランだった。すごく良かった。おすすめです。長月さんが書いたほどなくお別れですって本も良かった。

八月の御所グラウンド 万城目学さん。

直木賞受賞作。マラソン大会で当初出る予定だった先輩が不調で出れない代わりに出ることになった超絶方向音痴な私。上位ではないが最終区を任され走っていると新撰組の羽織りを着た野次馬のような人が走っていたが一緒に走っていた人のビデオには何も写っていなかった。果たしてあれはなんだったのだろうか?一作目。友達の学校の単位を助けるべく早朝6時から野球をすることになった。しかし毎回メンバーが揃わないが助っ人が出て来る。その中の1人が昔の大学生で戦士した沢村先週の顔と瓜二つだった。一緒に野球していた人は誰だったのだろう?


最近はそんな感じかな。借りてる本が話題作で楽しい。半年で何冊位読めるかな?100冊は無理だろうけど、80冊位は行けたらいいな。


最近、次男のランドセルを義母さんと見に行ってきた。すごくカッコいいのを買って貰えた。ありがたいな〜。その後食事、デザート、お土産も買って貰えた。最近その義母のお姉さんがなくなって気落ちしてたみたいだけど孫の顔を見れて嬉しかったらしい。来月そのお姉さんの住んでた所に行く予定。結婚式ともう一回会っただけだったけど優しい人だったんだよね。群馬の沼田だから離れてるけど高崎で一泊して帰宅予定。高崎とか何あるんだろ?今から楽しみだな。


最近はそんな感じ。梅雨入りしてうっとうしいけど、雨のおかげで植物も喜ぶし虹も出る。悪いことばっかりでもないから楽しんで行こう。それではまた〜!