これまでの血液検査の結果推移が良好だったので結構楽観視していたけれど、そんなことはなかった。
今日、17時過ぎに家の者立ち会いで主治医からの詳細な病状と今後の治療についての説明をおよそ1時間30分強聞いた。

白血病のメカニズムと急性リンパ性白血病について、薬物療法について、治療のスケジュールについてとどんな治療があってそれに対する副作用のこと、それから具体的なファラデルフィア染色体陽性急性リンパ性白血病の治療の話しなどなど。始めは「なるほど」と思いつつ聞いていたが、話しを進める中で「造血幹細胞移植」の話しが出て、これまでの推移が良好で楽観視していた私は、なんとなくこれは選択肢から外せるだろうと思っていたけれど、どうやらそうではないということに少なからずの不安を覚えた。というのも私は一人っ子で、両親は既におらず、血縁者と言えばいとこくらい。なので、ドナーを探すとしたら、移植登録をしなくてはならないとなると、それなりの時間とお金がかかるとの事。薬物療法を進めながら、移植が必要と判断されたときに、速やかに移植ができるようにするには早めから登録をしておくほうがいいと言われたものの、何せ費用が高い。正直、今の職場も転職してまだ1年半長期入院となると継続雇用も危ういかもと言う状態。そんな中で高額な費用の登録はしなくちゃいけないし、もちろん入院費用とかもいるし、経済的なことをいろいろ考えると結構メンタル的にしんどい。しかし、やらないわけにもいかないしなぁと逡巡する次第。元からの金銭的余裕があれば何ともないんだろうけど、さすがに親を2人も見送っていて収入は自分1人分となると当然貯蓄なんてあるわけがない。入院費用等については、生命保険等から後日保険金が入るのはわかってはいるものの、万が一職場を失っているとしたら、今後がかなり大変などなどいろいろ考えてしまって話しを聞いた直後は、かなり精神的にしんどかった。もちろん、4年前の入院時に高額医療の限度額認定は受けていて継続しているから入院費用はある程度抑えられるけれど、積み重なればそれなりの額になる。とは言え、ぐだぐだ考えても仕方ないからなとも思う。

正直言うと、一瞬やけっぱちな気分にもなったけど、一応は気にかけて応援してくれる友人たちがいるから頑張ろうとは思う。

まぁこういう病気にはありがちなんだろうけど、なんかいい話やら悪い話やらいろいろだね。

さて、今日の晩御飯はなんと、ミートローフだった。おいしかったわ。