さて、昨日の記事でADHDであることを記したのですが、その症状について少し触れようかと思って、アップしました。
昨日も書いたとおり、最近でこそ「発達障害」が認識されて、どういうものかというのも、あちらこちらで説明されているものを目にします。
私の場合は、ADHDと診断されて4年。それまでは、よく忘れ物や忘れ事をする、手に持っている物をよく落としたり、テーブルの上のものを落としたりする、感情の起伏がどちらかと言えば激しい。などなど、生活している中で、「うっかり」や「そそっかしい」、「せっかち」、「のんびりしているように見えて短気」などという性格付けあるいは、枠組みで捉えていました。でも、いわゆるただの性格付けだけでは矛盾を感じる点もあって、なんだろうなぁという疑問は常に抱えていましたね。で、発達障害のことを知って、それについて見聞きをして、診断を受けて、それで、これまで自分に対して持っていた疑問について、すべてが腑に落ちました。
そこからが次のステップ。
症状を緩和するお薬を処方されて、飲むようになり、確かに症状は良くなっていってます。自分でも一番やっかいだったのが、突然爆発的に起こる怒り。基本的に私は我慢強い方のはずなのですが、ちょっとしたことがきっかけでも、状態によってはものすごく激しく、爆発的に怒ることがありました。それこそヒステリー状態。物を壊すこともありました。これが、お薬を飲むようになってなくなりましたね。イライラすることも少なくなったし。あとは、忘れ物だったり、忘れ事だったりは、「座っていて席を立って移動するときには、もう一度椅子の上を確認する。」などの工夫を自分でもしつつ、いつも一緒に遊んでくれる相棒にもサポートしてもらいつつ、クリアしていけるように努力はしています。仕事上でも、本当に「バカじゃないの?」と思われるようなケアレスミスも多発していたけど、なるべく自分でもちゃんと確認するように気を付けるということができるようになり、また、一緒に組んで仕事をしている人には症状のことを話して、ミスがあったら言ってもらえるようフォローをお願いしたり、なんとかミスの数を減らすことができています。
ここに出てきた「自分でちゃんと確認する」これ、意外とADHDの人って出来ていないんですよ。
一応、自分で確認はするんですよ。書類を仕上げて、パパっと目を通して。で、見落としがあるんですね。
性格的な言い方で言えば「ものすごいせっかち」な感じの頭の中なので、本人はちゃんと見ているつもりでも、本当にはちゃんと見ていないという状態とでもいうのかな?ともかく、頭の中が高速回転しているような感じで動いているものだから、文書に目を通していてもザッと目で追っている程度なんですね。
それがお薬のおかげで、だいぶ楽になっています。
と、これ以上語るとまた長文になるので、今回はこの辺で。