埋没法３点留めプラス２点留めで片目で計５点留めです。
術後５年経ちましたが、ラインはしっかりついています。２年目の時とほぼ同じです。
基本は３点留めです。瞼が厚いため、腫れが引くまで３点の凹みが少し目立ち、伏せ目にした時にラインが少しガタガタして見えたため、２週間後に２点追加しました。
埋没法はいずれ戻ると思われている方が多いと思いますが、しっかり作った埋没法は糸で二重のラインを持ち上げるのではなく、糸で癒着を作る事で永続性のある二重を作ります。
どんなに食い込みや腫れが長くても、埋没法なので、いずれ自然なラインになり、食い込みも消えます。
腫れが出ない様に弱くかけた糸のように糸が皮膚に浮き出てくる事もありません。
埋没法でしっかり糸をかけると、同じラインを切開法で手術した場合と較べると倍ぐらいの期間腫れます。
しかし、どんなに腫れが長引いても全く無傷で仕上がります。
腫れない事にこだわりすぎると埋没法はうまくいきません。
腫れが少なく腫れが短い埋没法は、ラインが取れたり弱くなりやすい手術だと言う事です。
このモニター様の詳しい経過は
http://ameblo.jp/ciel-cl/entry-10317469290.html
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