(・・・続きです)

約2週間、悩みに悩み
やっと「私、温存にします!!」
と伝えると

主治医は驚き、
再度丁寧に説明して下さいました。


そして、もう一度考えるようにと
帰されたのです爆笑



この日の主治医の説明で
絶対に忘れられない言葉があります。

「温存だと、形を保てる自信がない」


・・・あまりにストレートすぎる言葉で、
私はやっと気付けました。


3つの選択肢はいただいたけれど、
最初から私には全摘しかなかったんだ、と。

悩みに悩んだこの2週間は、
一体何だったんだー!?おーい!!
とも思いましたよ😂


乳がん0期というと、
温存できるものだと思われがちで

「なんで温存にしなかったん?」
と聞かれる事がありますが、


位置や広がり具合によっては
形を保つのが難しく、
温存できない(する意味がない)場合があるのですね。


また、温存だと
再建(おっぱいを作る事)が出来ません。


一方、全摘を選択した場合、
全摘と同時に再建が出来たり、
数年後でもやっぱりおっぱいが欲しいな〜
と思った時に、再建する事が出来るのです。


主治医は、
私にとって最良の答えへと
導いてくれたのだと思っています。


セカンドオピニオンで感じた事を
書くつもりだったのに、
なかなか辿りつかなくてごめんなさい💦

今年4月、局所再発が分かり、
セカンドオピニオンを受けました。

(長くなったので、また次に続きます)