ポルトガル旅行の事を思い出しながら
ざっくり振り返ります~チュー


リスボン近郊のアルコバサでは、
世界遺産である“サンタ・マリア修道院”を見学しました。



これまで見学してきたところとは全く違った趣きで、
「質素、簡素」のシトー派の精神に基づいた造りが特徴。
 


王ペドロの切ない恋物語をガイドしてもらいながら、
物語の主人公になった気分で、うっとり巡りました。
 


ナザレは美しい海岸、素朴な猟師町。
街を歩くと、どこからともなくイワシの香りがしてきます(笑)

ここでいただいたイワシ料理が美味しすぎて、帰国後、ポルトガル料理店を探して行ったのですが、残念ながらイワシの旬を少し逃してしまったみたいで食べられず。。。あせるあせる
 


ここから見る海は大西洋!
私、初めての大西洋でしたー!!



ナザレの女性の民族衣装は、ひらひら7枚重ねの短いスカートに、刺繍入りエプロン、ショールなどで身を包んでおられました。
見かけなかったですが、未亡人の方は、全身黒ずくめなのだそうです。
 
 
 
 
城壁に囲まれたオビトスは、
一周しても徒歩20分程の凄く小さな街。
 
チョコレートのカップに銘酒ジンジーニャ(サクランボの一種から作られるリキュール)が入ったものをよく見かけたのですが、甘いけれどとても強いお酒なのだそう。
 


興味があったけれど、皆さんに迷惑をかけちゃうと悪いので断念。
お酒に強い人が羨ましい!!