右矢印カウブランド赤箱銭湯座談会①
右矢印カウブランド赤箱銭湯座談会②
右矢印カウブランド赤箱銭湯座談会③

(昨日の続きです)

サウナの梅湯さんの脱衣場が会場となった今回の座談会。

あらためて貴重な体験をさせてもらったな~と思います。

男女の脱衣場がひとつになっているって見た事がないので、それだけでも興奮です☆



モニターを使って、牛乳石鹸共進社(株)の宮崎さんから、企業の歴史や石鹸の作り方、赤箱と青箱の違いなどのお話がありました。



品質を維持するための手作業を工場見学の際に見せてもらいましたが、本当に100年続く企業というのは消費者に対して誠実さがあるのだと感じました。

コーポレートメッセージ「ずっとかわらぬやさしさを。」
を掲げ、実際に私たちに安心を与えてくれているロングセラーの商品ですよねドキドキ

私も子供の頃から当たり前のように使っていた赤箱。

それが大人になった今でも口コミサイトでベスト洗顔料として、堂々第1位に輝いているわけですから、本当に凄すぎますクラッカー



ただし、中身はほぼ変わらなくてもパッケージの牛のマークはそのままに、わずかにイメチェンされている事をご存知でしょうかはてなマーク

写真では分かりにくいですが、ど真ん中のパッケージ(1974年)はピンク色をしているのですドキドキ

これは、不景気な時代に少しでも明るい気持ちになってもらおうとの願いから。

でも、おなじみの赤箱がピンク色になっているという事で偽物騒動となり、やっぱり元の赤箱に落ち着いたそうですよニコニコ

それだけみんなから愛されているという事ですねラブ

(続く)