前回の記事からの続きです…
◆ルーレット
パラダイスシティではルーレットもミニマムが100円~と、とってもお手頃ヨーロピアン式ルーレットでした!(※00がないルーレット)
ルーレットは還元率が悪いと言われてますし、勝てないイメージが強かったので今までちゃんと遊んだ事がなかったけど、パラダイスシティのルーレットは気軽に遊べる値段なので挑戦してみました
聞いた話によるとソウルで人気のカジノセブンラックではミニマム300円~らしいのでパラダイスシティのルーレットはかなりお手頃ですよね。
とはいえ、インサイドには張れずアウトサイドにしか張れないチキンなシエル(笑)
それでも結構当たってプラスになりました!!
ゆめはバンバンインサイドに賭けてました(笑)今回の旅でゆめがはるると同じようにギャンブラーの素質があると気付きました(笑)
でも熱く賭ける人と一緒にプレイするのは面白いし、ちゃんとプラスに増やせてるからGoodでございます
2卓同時賭けしてるルーレットガチ勢の日本人の方がいて、その方は自分の誕生日の数字に常に5万円くらい賭け続け、そのチップ1枚くらい分けてくださいよってくらいちゃんと当たっていて感動しました(笑)
羨ましくなってその方の誕生日に便乗させていただいた時は(初インサイド!)ちゃっかり負けてしまったので素人がお邪魔してしまい申し訳ないという気持ちになりました…www
遠ざけてたルーレットですが、結構プラスになったので今後ルーレットで遊ぶのも悪くないなと思いましたアウトサイドにしか貼れないけどʬʬʬ
とりあえずいつも思うのは、ルーレットの回収したチップをジャラジャラ落として整理してくれるマシン。アキバギルドにも置いてほしいです。(笑)
ゲームのスピードが圧倒的に違うから
◆テキサスホールデムボーナス
こちらは珍しいゲーム!最近は遊べるカジノが少ないそうです!ゆめが全ゲーム制覇すると言ったので、付き添って見ていただけですが…
プレイヤー同士で戦うテキサスホールデムポーカーと違い、戦う相手はディーラーさん!ポーカーをカジノ向きにしたゲームです!
初めてこのゲームの存在を知り、深夜5時の脳ミソで説明を聞いてたのであまり覚えてないのですが…
ルールを説明します
(以降、すべての前文に『確か』がつきます)
①₩10,000のゲーム参加費(アンティ)を賭ける
②ディーラーとプレイヤーにカードが2枚配られる
③ハンドを確認して、ゲームに参加する場合はアンティと同額をベット。フォールドする場合はカードとチップは没収。
④フロップが3枚開かれるのでベットorチェック
※テキサスホールデムと同じように自身のハンド2枚とボードを組み合わせます。以降、同じくベットする場合アンティと同額を支払う。
⑤ターンが開かれるのでベットorチェック
⑥リバーが開かれるのでベットorチェック
⑦ハンドオープン。ディーラーと役を比べ、ディーラーに役が勝っていればベット額に応じて等倍の配当が貰える。
基本の流れ自体はこんな感じです!
対プレイヤーじゃなく対ディーラーのポーカー!
またサイドベットとしてベットする場所がもう一つあり、そちらにアンティと同額を賭けて以下の役ができると最後に配当が貰えます!
これがテキサスホールデムボーナスの“ボーナス”の部分だそうです
このゲームは結構ギャンブル性が高いと思いました…チップに余裕がある方にしかオススメできなそう
シエルは見ていただけだけど、チャレンジする勇気がなかったです…
◆スリーカードポーカー
こちらも同じくカジノ向きの3枚で遊ぶポーカー!
こちらも初めて見るゲームで、深夜5時の脳ミソで聞いたので詳しい説明はできないのですが…
皆様のためにルール説明します
①₩10,000のゲーム参加費(アンティ)を賭ける
※アンティは好きな額を賭けることができる。
②ディーラーとプレイヤーに3枚カードが配られる
③ハンドを確認して、ゲームに参加する場合アンティと同額をベット。フォールドする場合カードとチップは没収。
④ハンドをオープンして、ディーラーと役を比べ、自分の役が勝っていればアンティに等倍の配当+できた役によって以下の配当が貰える。
約比べの際にディーラーの役が“クイーンハイ以下”だった場合、勝負は引き分けとなりアンティと同額のみの配当になります!ここだけ注意!
なかなか珍しいポーカーで、3枚でどうやって役ができるの?と思い調べてみましたが、こんな感じみたいです。
また、賭ける場所がもう1つあり『ペアプラス』といって自身のハンドが一定以上の役になれば配当が貰えるサイドベットです。
国によりけりだそうですが、アンティに賭けずともペアプラスにだけ賭けることもできるみたいです。
ペアプラスの配当表はこちら!
ただ、ディーラーがクイーンハイ以下で勝負が引き分けになった時『強いハンドが来てるのに配当がアンティだけで少ない…』という悲しさは防げそうですね
うーん…シエルだったら絶対賭けないけど…
うーん…シエルだったら絶対賭けないけど…
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パラダイスシティで遊べるゲームはこんな感じでした!こんな長い記事をここまで読んでくれた皆様ありがとうございます!めちゃくちゃ時間かかったし、こんな長いブログ初めて書きました(笑)
パラダイスシティは、シエルが今まで行ったカジノの中でもかなり上位に入るカジノでした
シンガポールで人気を誇るマリーナベイサンズカジノは圧倒的豪華さで、ゲーム数も半端じゃないけど、ディーラーさんはお客さんと極力関わらないよう終始真剣な真顔です。大体のアジアにあるカジノはそれが普通だと思いますが、パラダイスシティのディーラーさんはそうではなかったです。
ゲームの勝敗には介入しないものの、話しかければにこやかに対応、盛り上げるためのトーク、注意する時もバカラで1人騒いでたシエルに笑いながら『しーっ』としてくれたり、言葉が通じなくて面倒な時も嫌な顔一つせず対応してくれました。
当たり前のように思うかもしれませんが、他の国だと全然当たり前じゃないんです。
素敵なディーラーさんが多いことも、パラダイスシティ・カジノの魅力の一つとして挙げたいです
あと一つ、くどい様ですがこんなに美人ディーラーが多いカジノは初めてだったので度肝を抜かれました(笑)
最後にまとめると、パラダイスシティカジノでの成績は2日目に朝6時まで粘ったお陰で若干のプラスになりました今回はバカラとルーレットに助けられました
本当にほんの少しのプラスだけど、楽しかったから全然問題ないのです
人は『必ず勝てるゲーム』にはハマりません。
ゲームでも、恋愛でも、生きてく上でもそう。
どうして人はギャンブルに熱中するのか?
それは勝つか・負けるかのランダム性のあるスリルが、脳にドーパミンを放出させて燃え上がらせるからです人間はドーパミンが気持ちよくて大好きなのです
それはシエルも同じです
カジノに行く目的はお金が欲しいからではありません。カジノこそドーパミン溢れるスリルと興奮を存分に味わえる場所なのです。
そんなカジノが日本からすぐ近くにできたなんて嬉しすぎます日帰りでも行けちゃう近さ
パラダイスシティから1時間あればソウル市内に行けちゃうから、韓国を満喫できちゃいます
時間があれば韓国の原宿『明洞(ミョンドン)』の事も書きたいです
また早く韓国パラダイスシティに行ける日が待ち遠しい皆様もアジアのカジノに行く時はぜひぜひ『パラダイスシティ・カジノ』も候補として入れてくださいね
質問などできるだけお答えしますので、お気軽に尋ねてくださいまし
それではまたお会いしましょうトマンナヨ~
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