「もう大丈夫だね」


歩けるようになった

1人でトイレにも行ける

シャワーも浴びられるし、運転もできる

家事も仕事も、少しずつ元に戻ってきた


あの日、ベッドの上で何もできなかった私からしたら

今の私は“奇跡みたいな毎日”を生きている


それなのに


「もう大丈夫だね」と言われると

なぜか胸がギュッと苦しくなる


嬉しいはずの言葉なのに

どこかで「違う」と感じてしまう自分がいる


だって、本当はまだ


出来ないことは山盛り

痛みも、痺れも、続いている

湯船に入ることだって、怖い日がある

杖も、まだ手放せない


見た目は“元気そう”に見えるかもしれない

でも身体の中では、今もずっと戦っている


そして何より怖いのは

「またあの状態に戻ってしまったらどうしよう」という不安


未来のことを考えると

旦那さんがいなくなったらどうしよう、とか

この先の老後は大丈夫なんだろうか、とか


考えなくてもいいことまで、頭に浮かんでしまう夜がある


だから私は

「もう大丈夫」と言われるたびに


“まだ大丈夫じゃない部分もあるんだよ”って

心の中でそっとつぶやいている


でもね、最近やっと気づいた


私は「大丈夫じゃないままでも、生きていけてる」ってことに


痛みもゼロにはならない


それでも

私は今日も、ちゃんと生きている


笑えている日もあるし

大切な人と過ごせている時間もある


あの日、願っていた未来の中に

ちゃんと今の私は立っている


「もう大丈夫じゃない部分がある私」も

そのままでいい


そう思えたとき、少しだけ呼吸が楽になった


同じように

「もう大丈夫だね」と言われて苦しくなったことがあるあなたへ



大丈夫

不安を抱えたままでも、人は前に進めるから


この気持ち、あなただけじゃないよ




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