―あのときの私に、今ならこう言える―


第三次医療を勧められたのは

精神病院に入院する前のことだった

息子が、真剣な顔で言ってくれた

「大学病院、行ったほうがいいと思う」


でも当時の私は、もう心が折れていた

身体の不調が続き、原因もわからず

何度も否定され説明する気力すら残っていなかった

「紹介状がないと行けない」

「お金がすごくかかる」

そう思い込んで、頑なに動けなかった


紹介状を待ち続けた

その間にも、症状は悪化していった

今思えば、あの時間がどれほど苦しかったか

そして、どれほど遠回りだったかがわかる


でも、今ならはっきり言える


お金なんて、関係ない


第三次医療は、紹介状がなくても受診できる

確かに費用は高くなる

でも、診断がつくこと

適切な治療につながること

その価値は、比べられない


聞かせたくないのですよ

医師から

【もっと早く受診してたら薬がもっと効果

 があったかもしれないのに】

なんて台詞


私は、第三次医療につながって

ようやく病名を知り、治療への道が開けた

もし、あのとき一歩踏み出していたら

そう思わないわけじゃない


だからこそ伝えたい


今、原因不明の症状で苦しんでいる人へ

どうか、諦めないで

紹介状がなくてもいい

迷っているなら、第三次医療にかかってほしい

あなたの不調は、気のせいじゃない







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