昨日よりは冷えませんでしたが
それでもわが家のあたりは出勤時にー３度でした。
昼間は暖かくなったようですが
外仕事がなかったので事務所でぬくぬくとしていましたよ(^^)v
さて、白浜へ家族旅行に行った２日目です。
カーテンを開けると昨日の風はどこへやら
海は穏やかで、昨日行ったコーラルプリンセスがきれいに見えます。
きっと昼頃に行ったら魚たちがよく見えることでしょう。
でも、行きませんけどね。
朝食を終えて浜辺へ
いつまでも見ていられるような穏やかな海です。
波打ち際を歩いているとミステリーサークルを発見
ふかふかの砂浜だからできるんでしょうね、他にも２～３個ありました。
昨日のつもりで服を着ていたら砂浜を歩くだけでも暑くなってきました。
部屋戻って１枚脱いで
フロントで宿泊代金の精算をして
荷物を積み込んで
アドベンチャーワールドへ しゅっぱ～つ！
アドベンチャーワールド到着は１０時１５分。
開園が１０時からなので開園時の喧騒が落ち着いたかなというところでした。
パンダが出迎えてくれています。
すぐ近くはいっぱいだったので少し離れた所へとめて
ゲートまで行くうちに他の車を見ると
スタッドレスタイヤはうちだけ。
暖かい所からきている人ばかりかなぁと見ているともう１台いました。
ナンバーを見ると岐阜ナンバー、岐阜は雪国かぁ(笑)
入場ゲートをくぐって
まず目指すのはパンダがいるところ。
ゲートにいちばん近い所がパンダ・ラブ
屋外運動場にいました。
このパンダは 結浜（ゆいひん） ７歳のメスです。
寝ているのかなと見ているともぞもぞと頭の向きをかえました
柵の前は人だかりがあったのですが
それほど混んでいるということはなく、柵の前で見れました。
屋内に入っていくと
楓浜（ふうひん） ３歳のメスがお食事中
混んでいるといっても
身動きが取れないとか、後ろから押し出されるようなことはなく
柵のすぐ前で見れましたよ。
横にいた人が
上野の時は後ろから押し出されたけれど、ここはゆっくり見れるね
と仲間同士で話しているのを聞いて
末娘が ね、ここでよかったでしょう としたり顔でした。
次に行ったのがブリーディングセンター
ここでは
アドベンチャーワールドでのパンダの歴史と繁殖の歴史が紹介されていました。
このパンダは良浜（らうひん） ３歳のメスがお食事中
パンダの後ろ姿
おかあさんに なんか哀愁が漂ってるね と言ったら
たしかに と納得してくれました。
外の運動場には 彩浜（さいひん） ５歳のメスがお昼寝中
首が閉まらないかい
正面に移動していく間に彩浜も移動し始めました。
これは梯子を下りている所
人間と同じように後ろ向きで降りるんだね と末娘
これでアドベンチャーワールドにいるパンダはすべてで
みなアドベンチャーワールドで生まれたそうです。
次に向かったのがビッグオーシャン
イルカショーです。
４種類のイルカのショーは
派手さは名古屋港水族館ほどなかったものの
イルカとトレーナーのコミュニケーションがよく取れているなと思いました。
ショーが終わってからプールの脇に降りていくと
イルカをまじかで見れましたよ。
イルカショーが終わってビッグオーシャンを出てくると
向かい側のサファリワールドを１周するロードトレインのサファリ号がいました。
発車まで５分だったので１周することにして乗り込みました。
キリン、サイ、バッファローとかの草食動物域から肉食動物域へ
ライオン、トラ、ホワイトタイガーとかいましたが
近くにいるものは寝ているし、動いているものは少し離れていたので
写真は撮れなかったです。
帰る前にもういちどパンダを見てこよう ということでパンダ・ラブへ
外の運動場の結浜は食事中
解説アナウンスで
パンダは消化効率が悪いので大量の笹を食べているといってました。
確かにこの日に見たパンダはどれも食事中でしたわ。
建物の中の楓浜は寝転がって何かをしています。
パンダ・ラブの向かい側のファミリー広場にはレッサーパンダ
風太君のように立ち上がらないかなと見ていたけれど
歩き回ってばかりでした。
エントランスゲート横のゾウの森
パンダ・ラブへ向かうときにちらっと見ただけだったのでじっくりと。
名残惜しかったけれど
パンダポストに見送られて２時過ぎに岐阜へ向かって出発。
帰りは南紀白浜ＩＣから紀勢自動車道に乗って
そういえばミカンを買ってないね というおかあさんに
本場だから買わないとね と末娘
道の駅くちくまのにあるんじゃない と寄ってみかんを買って
行きの順路を逆順で帰りました。
家に着いたのは７時３０分過ぎ。
買ってきたお土産はこれらとみかんひと箱
しばらくお菓子には困らないことでしょう(笑)
次は食事について書こうと思います。