今朝は薄っすら雪が積もっていた岐阜市北部です。

出勤時間をいつもより10分早めたら15分ほど早く着きそうになって

コンビニでまったりしていました。

 

 

 

さて、

毎年1月はおいしいものを食べに行くことにしているわが家ですが

今年は、1月13日・14日で和歌山県の白浜へ行ってきました。

 

 

 

 

 

12月の半ば過ぎ、年賀状を書いているときに

おかあさんから 今度はどこへ行く と話が出て

末娘が パンダ見たことないからパンダが見たい に

私が 1日目が上野動物園で2日目は寄席見物かな と言ったら

ふたりして !

末娘が 白浜のアドベンチャーワールドの方がいっぱいいる

ということで

 

 1日目は ゆっくりめで出発して

 2日目に 白浜アドベンチャーワールドに行くことになりました。

 

 

 

 

 

昨年7月にわが家に届いたノート君で9時過ぎに出発。

 

 

 

 

安八SICから名神高速道路に入って

養老SAで最初の休憩

次に菩提寺PAで2回目の休憩

瀬田東JCTから京滋バイパス

ここまでは何回も走っているのでわかっているのですが

京滋バイパスからは初めてなのでナビの言うとおりに

 

久御山JCTからは第二京阪道路へ

門真JCTから近畿自動車道へ

 

混んでいて田舎者の私には走りにくいだろうなと思っていたけれど

案外すいてて

 

和歌山JCTからは紀勢自動車道へ

紀ノ川SAで休憩

 

 

パンダでアピールしている県の入り口だけあって

駐車場わきの花壇にはパンジーでパンダの植栽がしてありました。

 

 

 

紀勢自動車道を上富田ICで降りて向かったのは 京都大学白浜水族館

 

途中で見える海に わぁ! 海だぁ・・・海を見ることは少ないのでね

養殖マグロの近畿大学水産研究所の建物に ハリーポッターのお城みたいだね

 

とか言っていると白浜水族館に到着

 

 

海沿いなためか風が強い、伊吹おろしと同じくらいか

 

 

 

入ったところが回遊水槽、おいしそうなアジがいっぱい泳いでる。

 

 

 

 

 

隣の水槽にいたエイ  笑い顔に見えます。

 

 

 

 

同じ水槽の中でひらひらしていたのは

タレント?のさかなクンの帽子のモデルのハコフグ

 

 

1匹だけ

これが成体なのかはわからないけれど、小さいハコフグでした。

 

 

 

頭の上が平らで下顎の出ている魚(いちばん手前)がコバンザメ

 

 

名前のとおり頭の上に小判が載っているようです。

奥の壁に貼りついているのもコバンザメですよ。

 

 

 

研究施設だけあって珍しい生き物もいました。

これはヤドカリだったと思うけれど、私の握りこぶしくらいありました。

 

 

 

 

イセエビ

 

 

3種類くらいいたけれど

料理で出てくる伊勢エビよりもずっと大きかったですよ。

 

 

 

新しく加わったと解説にあった モヨウモンガラドオシ(白変種)

 

 

 ウミヘビ科に分類されるそうですが、ウナギやウツボの仲間で魚だそうです。

 

 

 

 

40分くらいで出てきて

次に向かうのはコーラルプリンセス、白浜海中展望塔へ。

 

 

 

水族館からも見えていた岩の塊

進んでいくにつれて中央を通り抜けできる島でした。

円月島というようです。

 

夕陽が中央の穴を通して見える時があるようですよ。

この時は日がまだ高くて、待てませんでした。

 

 

 

 

 

 

海中展望塔はホテルの持ち物のようで、ホテルのフロントで入場券を買います。

 

海が荒れてて何も見えないかもしれませんよ と言われましたが

行ってみることにしました。

 

 

 

渡された入場券は 視界不良券

 

 

末娘が ちょっとレアじゃない に

おかあさんが それでも4674番目だよ

うちみたいなもの好きが多いってことだわ

 

桟橋に出ると強い風で海面は荒れています。

 

 

 

桟橋ですれ違った人に 見えましたか と聞くと 1匹だけ

 

どうかなと思って降りていくと

濁っていて、藻の破片が漂っているのが見えただけでした。

 

 

 

 

 

ホテルに着いたのは4時過ぎ。

部屋はオーシャンビュー

 

 

 

 

部屋から海に沈む夕陽が見えそうでした。

 

 

 

が、沈むあたりが建物の陰になって見えない

 

それがわかったのが沈む直前。

慌てて海岸に行くと

 

 

少し海に入っています。

ズームレンズで80ミリ相当だけど

もっと長いレンズだったらダルマになるのかな。

望遠ズームを持って行けばよかった。

 

しかし、右側に見える大きな船で日の入りが隠れそう。

 

 

 

ヤバイ!

 

 

 

 

重なった

 

 

 

 

まだ残ってた

 

 

 

 

日の入りを見ている私と末娘

 

 

 

 

半分沈んだ

 

 

 

 

もう少し

 

 

 

 

もう少し

 

 

 

 

沈んだ

 

 

 

 

残光

 

 

 

 

 

 

ホテルに戻って

夕食までの時間は売店でお土産の品定め

これいいね、あれいいねと言っているうちに時間になったので夕食会場へ

 

 

 

 

 

夕食から戻ると浜辺のライトアップが始まっていました。

 

 

 

 

2日目に続きます。