昨日の朝は寒かったけれど、今年最後の自転車へ。

その帰り道、長良川監理道路の忠節橋下流の車止めの所に車がたくさん止めてありました。

通り辛いなぁと思って回りを見ると対岸は人でいっぱいです。



思い出しました、池ノ上の葛懸(かつらがけ)神社のみそぎ祭りです。

対岸の人は祭りの見物人で、こちらの車は裸男が長良川で禊をする光景の写真を撮ろうとしている人の車でした。




もうすぐだろうと見ているとワッショイの掛け声と共に裸男たちが来て、小集団で入水





これを繰り返した後に赤い褌姿と白い褌姿の数人が入水。


赤い褌が厄男かな。


岸にいた裸男たちがワッショイワッショイと揉み合いして一斉に禊が始まりました。


しばらく川の中で揉み合ってからワッショイの掛け声と共に神社に帰って行きました。


陽が当たって暖かかったとはいえ風は冷たくて、見てる分には禊日和だったんじゃないかと都合よく思っていました。




その光景が今朝の地元の新聞に掲載されていました。




自転車で走った状況はまた後日ということで(^-^)/