家族のクリスマスパーティにて。
三歳の息子が僕の前に置かれた缶を
じっと見て。
「の、ん、あ、る。
パパ、のんあるって何？」
と聞くのです。
すげー！
ひらがな、実践でも読めとる!!
しかも続き文字で!!
応用力すげー！
先生冥利に尽きるー！
でもヤバい。
翻って僕のスペイン語はどうだ？
最近怠けすぎだ。
負けている。
息子の伸び率に負けている。
･･･負けたくない。
絶対に負けたくない。
このままじゃ、駄目だ。
まず戦う姿勢で負けている。
「今までに習った知識を活用して、
目の前の言語を読み解いてみよう」
という攻めの姿勢の息子。
「勉強する時間はする時間。
しない時間はしない時間。
今はしない時間。」
と、スペイン語から距離を置こう置こうと
してしまっている、自分の守りの姿勢。
差は歴然だ。
負けている。
負けている。
負けたらダメだ！！！！
息子からの初めてのクリスマスプレゼントは
意識の差を教えられた
この出来事だと思って、
たるんだ意識を改めます。
まず、その前に自分会議を開かないと。