息子が三歳半になる。
そろそろひらがなを覚えるタイミングだと
思い、書店に教材を買いに行くが、いいのがない!
なんか全部ごちゃごちゃしてるよね~。
お勉強になってしまってる。
もっと、子供の知的探求心を喚起するような
シンプルで楽しいものがいいよね!
例えば。
A4に、牛の写真。
下3分の1を隠しておいて、そこにはひらかなで
「う し」と書いておく。
写真を見て「うし」と言わせたあと、
隠しを外してひらがなを見せ、写真と
ひらがなを一致させる…
そんなシンプルなのでいいよ!
全ての物事には名前があり、それはひらがなという
記号の組み合わせで成り立つことを理解する。
それが大事なんやから!!
市販の教材は、意味も理解させずただ
ひたすらひらがなを詰め込ませようとしてる。
ように思える。
そんな教材を使うと、たいていの大人は
我が子に次々にひらがなを見せて書かせて、
それだけで満足してしまうんだろう。
しかも1回に大量に10文字くらいやらせて。
全く無意味だと思う。
子供にとって「文字」は、僕らにとっての
地図記号より難しい存在だ。
考えてみてほしい。
地図記号を10個いきなり見せられて、
いきなり覚えられますか?
これが果樹園です。
これが消防署です。
これが県庁です。
これが保健所です。
これが発電所です。
これが中学校です。
これが高等学校です・・・。
そしていきなり、
「はいじゃあこれは何?何やった?
昨日勉強したでしょ!」
無理。
完全に思考停止するわ!
記憶の適切な段階を踏まず、そしてそこに
楽しさもない!
ただひらがなだけを10個も20個もつめこませようと
するのはこれと一緒。
子供の劣等感を限りなく膨張させ、
芽生えかけた知的探求心を絶滅させる
いわば「我が子へのテロリスト行為」だ。
そんなん絶対にしない。
してはいけない。
まずは、1つの事象があり。
その事象に我が子が思い入れ、愛着があり。
その事象に名前があり。
名前はひらがなという記号の組合せで成る。
その記号を、知る。
という順番だろう。
この順番は必ず守る。
例えるなら。
マクドナルドがあり。
子供はマクドナルドが好きで。(あんま良くないけど)
マクドナルドという名前があり。
その看板は「M」と表される。
だから子供たちはMの看板に「マック!」と叫ぶ。
そういうことだ。
そして、絶対詰め込まない。
1週間で5文字くらいからじゃない?
覚えられるの。
3ヶ月で全部カバーできればいいよね。
次々に進むんじゃなくて、反復。
反復だ。
急がず、確実に自分のものにしていくんだ。
ひらがなを。
そして、子供の学ぶスピードに合わせて
ペース調整する。
あくまでも、大切なのは楽しさ。
知的探求心の刺激。
ここだ。
これを肝に命じていきます。
あ、ほいで結局。
教材は、僕が自作します(笑)。
無料☆
そろそろひらがなを覚えるタイミングだと
思い、書店に教材を買いに行くが、いいのがない!
なんか全部ごちゃごちゃしてるよね~。
お勉強になってしまってる。
もっと、子供の知的探求心を喚起するような
シンプルで楽しいものがいいよね!
例えば。
A4に、牛の写真。
下3分の1を隠しておいて、そこにはひらかなで
「う し」と書いておく。
写真を見て「うし」と言わせたあと、
隠しを外してひらがなを見せ、写真と
ひらがなを一致させる…
そんなシンプルなのでいいよ!
全ての物事には名前があり、それはひらがなという
記号の組み合わせで成り立つことを理解する。
それが大事なんやから!!
市販の教材は、意味も理解させずただ
ひたすらひらがなを詰め込ませようとしてる。
ように思える。
そんな教材を使うと、たいていの大人は
我が子に次々にひらがなを見せて書かせて、
それだけで満足してしまうんだろう。
しかも1回に大量に10文字くらいやらせて。
全く無意味だと思う。
子供にとって「文字」は、僕らにとっての
地図記号より難しい存在だ。
考えてみてほしい。
地図記号を10個いきなり見せられて、
いきなり覚えられますか?
これが果樹園です。
これが消防署です。
これが県庁です。
これが保健所です。
これが発電所です。
これが中学校です。
これが高等学校です・・・。
そしていきなり、
「はいじゃあこれは何?何やった?
昨日勉強したでしょ!」
無理。
完全に思考停止するわ!
記憶の適切な段階を踏まず、そしてそこに
楽しさもない!
ただひらがなだけを10個も20個もつめこませようと
するのはこれと一緒。
子供の劣等感を限りなく膨張させ、
芽生えかけた知的探求心を絶滅させる
いわば「我が子へのテロリスト行為」だ。
そんなん絶対にしない。
してはいけない。
まずは、1つの事象があり。
その事象に我が子が思い入れ、愛着があり。
その事象に名前があり。
名前はひらがなという記号の組合せで成る。
その記号を、知る。
という順番だろう。
この順番は必ず守る。
例えるなら。
マクドナルドがあり。
子供はマクドナルドが好きで。(あんま良くないけど)
マクドナルドという名前があり。
その看板は「M」と表される。
だから子供たちはMの看板に「マック!」と叫ぶ。
そういうことだ。
そして、絶対詰め込まない。
1週間で5文字くらいからじゃない?
覚えられるの。
3ヶ月で全部カバーできればいいよね。
次々に進むんじゃなくて、反復。
反復だ。
急がず、確実に自分のものにしていくんだ。
ひらがなを。
そして、子供の学ぶスピードに合わせて
ペース調整する。
あくまでも、大切なのは楽しさ。
知的探求心の刺激。
ここだ。
これを肝に命じていきます。
あ、ほいで結局。
教材は、僕が自作します(笑)。
無料☆