さて、スペイン語だ。



4月から本格的にスペイン語を再開するにあたって、

ここ数日で少しずつその準備を始めている。



自分の場合、何かを始めるときに急激に

モードに入ることは無い。


羽生善治さんの言葉を借りるならば、

ゆっくりゆっくりとその世界に潜って行く、

まるでスキューバダイビングのような感覚。


だから、4月からスペイン語を再開するといっても、

その前に準備期間がある程度必要なんよね。

1日からダッシュをかけようと思うと3月下旬から

準備運動をやっとかないといけないわけなんよね。



この準備期間、ソフトランニング期間をカットしちゃうと、

自分の場合結局何でも長続きしない。


導入部はゆっくりと、ソフトに。


これが持論です。





娘が7ヶ月に入り、あと半年もしたら

言葉が少しずつ身についてくる。


娘の日本語と、僕のスペイン語。

どちらが上達が速いか・・・勝負である。



今、例えばメッシがファンにメッセージ出してる文章でも

英語の方で読んでて、スペイン語は全然わからん。

メッシのメッセージを直でスペイン語で読みたいわ。


インターネットのSNSでも、英語を使って

アメリカ、オーストラリア、イギリス、メキシコ、ロシア、

色んな国の人とコミュニケーションがとれてて。


英語だけで特に不自由は感じないんだけど、

スペイン語が上達することでもう一つドアが開く気がする。



未来へのドアが。




そのドアが、開きかけてるところで今止まっている。




開けるんだ。