三ヶ月の娘が寝返りしようとしている。



まだまだやけど。

頑張れ。



二歳半の息子の口癖。


「もぉ~、○○○って言ってるでしょうが~!」



おもしろい。

大人の言葉を真似して話す滑稽さ、愛らしさ。



言葉の違和感が、笑顔を生む例だ。








笑顔が生まれない場合もある。




例えば、10代から20代前半のコに多い、文章に

小さな「ょ」とか使うやつ。


「今マクドに来てるょ。」


「るょ。」て何。



「る」と「ょ」がくっついて、発音したら

カエルの鳴き声みたいになってるやん。


絶対認めん。


オレは。




そして、キャバ嬢からそんな語法満載のメールが来て

めっちゃ喜んでるおっさん達も訳分からん。




まぁ、そんなのきっとそのうち死んでく言葉だけどね。




僕らの世代、つまりアラサー松坂世代に多いなと感じるのは

口語では「マジで」「マジっすか」。

文語では語尾の「(笑)」。



10歳上の世代、つまり団塊ジュニア世代(40歳位)になると、

文語で語尾の「(汗)」「(涙)」が多く見られる。




さらに10年上、今50歳くらいの人に多いのは

語と語の間を空ける謎の文章。


例えば


「私は今日髪を切った。」という文章が、


「私は 今日 髪を 切った。」

となる。


会社のオッサンらからケータイでメールが来るとき、

ほとんどこれ。


なぜだ。


日本語はもともと中国の漢字に影響を受けた言語、

句読点により区切られる言語である。

一語一語を空けて置くのはラテン派生の言語だけだろう。


不思議だ。


なぜわざわざカタカタとスペースキーを押すのか・・・






話がそれましたね。


とにかく。



幼児の言葉は面白い。







以上。