僕が本を読む女の子が好き、と言うのは
「賢そうでなんかよい」
と言っているのではないです。


せわしない一日の中でふと時間をとめて、
一冊の本の世界にしばしたゆたう。

そんな時間の過ごし方を愛しく思える「感性」に
共感を覚えるからです。


学生時代にラジオを聴いていた、という女の子も大好きです。

理由は同じです。