小学校の時のバスケットボールでありがちなこと。
敵陣のゴールの下に、背の高いやつを立たせておく。
自陣に攻め込んできた相手チームからボールを
奪ったら、ゴールし下のそいつにローーングパス。
楽々シュート。
いわゆる、敵のゴール下での待ち伏せ攻撃。
こればっかりになっちゃうんですよね。
小学生って・・・。
まぁバスケは狭いエリアの中でやる競技なので待ち伏せ攻撃も
そこまで成立しませんが、
これがサッカーの広大なフィールドになるとめっちゃ有効です。
相手が自陣に攻め込むときは相手の陣内はガラガラですから。
待ち伏せバンザイです。
待ち伏せ最強です。
この待ち伏せ攻撃。
得点入れる側は面白いけど、こればっかりになると
スポーツとしてクソつまらなくなるんですよね。
スポーツが死にます。
特に広いサッカーのフィールドでは。
そこで。
サッカーではこの「相手陣内待ち伏せ攻撃」が
禁止されているのです。
それがすなわち「オフサイド」のルールなのです。
・・・今日はここまで。