<生後11日目>

新生児は一日の7割は寝て過ごすらしいのですが。
それにしても我が娘は本当によく寝てます~~。^_^; 
そして赤ちゃんってもっと泣いたりするのかなって思っていたけど、実家の母もびっくりするくらい泣かない。母に聞くと私の小さい頃は、2時間おきに泣き、母乳はあまりのまず、沐浴はいやがり~~で大夫手こずったみたいなので(^◇^;)、静かな孫を不思議そうに眺めています。

寝顔も、そしてたまに起きてきょろきょろとまわりを見渡す姿もかわいい(^o^)。
新米ママは、もう親ばか街道まっしぐらです。
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<つわり(私の場合)>

2月~3月にかけて、いわゆる「つわり」がありました。
人によってまったく違う現れ方があるのを知ったのも初めてで、私の場合、寒い季節なのに無性に冷たいものが食べたくなりました。
冷やし中華とか・・(^_^; あるわけないじゃん!!2月だよ!!って自分でつっこみをいれたりしながら気持ち悪い思いをしてたら、発見!!
コンビニで。
本当に日本のコンビニは凄いなぁって思った瞬間でした。なんでもあるんだもん(*^^)v。

この期間の昼食は社食の揚げ物の臭いがもうだめだったので、コンビニのおにぎり・サンドイッチ・冷たい麺類に大夫お世話になりました。

あとで、妊婦のお友達とつわりの期間の食べ物の話をすると共通点やまったく違う点など、本当に様々で、結構盛り上がる話題の一つでした。
私は、揚げ物や中華の臭いがだめだったけど、逆にそういうものばかりが食べたくなった人も結構いたし。
意外と多かったのが、「マックのポテト」
これだけは凄く食べれるとか、大量に食べたくなった、とかっていう人が私の周りにはかなりいました。他店のポテトならいいかっていうとそうではなくて、絶対に「マックのポテト」らしいです。
不思議~~、マックのポテトには何か入っているのだろうか。妊婦をひきつけるような~~。(^0^;)


<食事制限(>_<)>

今は、栄養価の高い食べ物が巷にあふれているため、妊婦はあまり食べ過ぎてはいけないのです。
友達からは、「妊娠期間中は太りやすいよ~、パスタ食べただけで1kg太るよ~」とか、怖い話を結構聞いていたので(^_^;)、妊娠中は結構気を使いました。
最近は産婦人科の中にも体重制限に厳しいところがあるようです。
幸いにも私は、凄い食欲におそわれることはなく、妊娠後期は胃がせりあがってきて食欲が若干おちたので体重はそれほど増えずにすんだのですが。

・・・つらかったのは、「禁酒」(^0^;)

この魚料理に冷たい辛口の白ワインあいそうだなぁ・・・とか。
真夏に電車のビール広告に目を奪われてみたり・・・とか。

そんなに飲んべぇではないけれど(?!)、夫婦で食事と一緒にお酒を嗜む習慣があるため、なんか食事とお茶ではなんか物足りなさを感じるのです。

そこで、いろいろ試してみてお酒に近い感覚で飲めるものを探しました。
結果、探し当てたのは「発泡性のミネラルウォーター」
適度にさっぱりしていて、ノンカロリー。単体では飲みにくいけど、食事と一緒だとさわやかに飲める感じでした。
ペリエとかサンペレグリノといった外国製の発砲水はちょっと高いけど、ちょうどこの夏キリンが「Nuda」という発泡水をだして、それが結構いい感じでした。
レモンを搾ったらちょっとお酒みたいだったし。

これから、妊娠してお酒が飲みたいかたには是非試してもらいたい品です。
それから、これだったら代用できる!みたいな意見も聞きたいな~。
禁酒は母乳中も続くのです・・・・(T_T)








<大切なエコー写真>

(これもちょっとまじめな話)

妊婦検診の際にもらう、エコー写真。
お腹の中で成長する胎児の様子がわかり、そのモノクロの写真から現在はわりと早い段階で性別や推定体重までわかったりします。

私も検診のたびにいろんな写真をもらい、その成長ぶりは毎回楽しみだったし、だんだん人の姿に近づいていく様子は感動ものだったけれど、もっとも大切にしているのは一番最初のエコー写真。
それは、子宮の中に着床した黒い点の写真。

2006年の1月、排卵を促す薬を使用したのに一向に月のものがくる気配がなく、「あ~やっぱり、一回では効き目なしか・・・」と思い、それでも週末友達と温泉に行って飲みまくるであろうことを考えて、それまで何回もトライした市販の妊娠検査紙を試しました。

そしたら・・・いつもとは違う初めての反応が!
「・・・!!!妊娠してる!!」

その週末の温泉旅行では、大切な友人に今までの経過と、妊娠したことを発表!
いつもお酒を飲みまくる私が飲まないのは不自然過ぎるので(^_^;
発表せざる終えないというのもあったのだけど・・・。それでもとにかくともに喜んで、お酒のつまみとお茶で遅くまで語りあいました。

そして、旅行から帰ってすぐに病院へ。
そこではっきりと妊娠したことが告げられ、エコー写真もとってもらえました。
妊娠4週目。
まだ人の形にはほど遠い黒い点。
でもこの奇跡をまっていた私にとっては、なにより嬉しい写真でした。

結果的に多くの治療をすることもなく、妊娠できて。
でも、悩んだ期間があったからこそ、この写真をみた時の感動は忘れられません。






2006年9月9日、16時52分、この世に小さな小さな命が誕生しました。
人生のこの瞬間をいつまでも心にとめておきたい、そんな思いで妊娠から出産までの記録をこのブログに残したいと思います。
本当に本当に私的な妊娠と出産記録、なのでなんの参考にもなりませんが・・・。
ただお時間がある時ふとのぞいてもらって、暇つぶしに私の人生の一こまを一緒に体験していただければ幸いです。

<妊娠できない?!>

(いきなりシビアな話なんです。)

「子供を産む」なんてずっと先、ではなくても、仕事もあるし30歳あたりに1人目ができればいいなぁなんて漠然と考えていました。夫婦だけの生活も安定しているし楽しかったし。
何より、いつでも子供はできるから、まず先に仕事とかやれることをやっておこうみたいな感じでした。しかし夫婦ともにそんな感じで結婚生活をおくって3年半がたった2005年の秋、その考えは大きく揺らいだのです。

「そうですね、これは不妊症の一種と考えていいです。」

お医者様に言われた言葉に、初めて時が止まる瞬間を味わったような気がしました。
何も考えられず、心臓の音だけが聞こえる。血の気がひくっていうのはこういうことかっていう感じも味わいました。病名は「多膿疱性卵巣」

秋の部署異動が、精神的なストレスになり体調が崩れ、病院にいって診断されました。頭が混乱するなかお医者の説明を聞くと、ストレスや環境変化が原因で、卵子がうまく形成されない病気という感じでした。

ショックだったけれど、なんとか旦那さんに説明しました。涙止まらなかった。彼は冷静にそして自分が協力できることはなんでもするといって話を聞いてくれて、それは唯一慰めとなり、私の混乱を静めてくれました。

それから、必死で情報を集めました。そこで世の中には不妊症と呼ばれる病気が多くあること、そしてその克服には時間もお金の多くかかること、そして思っていた以上に不妊症に悩み克服しようとしている女性や夫婦が大勢いることを知ったのです。

「子供は授かりもの」というけれど・・・。まさしくその通りだと思った。
「偶然できちゃった」なんて、絶対言ってはいけない言葉ではないかと思った。

「人間の奇跡のメカニズムでできる、神聖な現象」妊娠とはそういうこと。

2005年の冬、今後の治療方法などをお医者様と話しながら、私はなんとか前向きになろうと必死になっていました。



9月9日、16時52分、2418gの女児産まれました!(^-^)
感動でいっぱい!母子ともに元気です。
詳細はおってご報告していきたいと思います。
入院中の病室より Cidamon☆