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こんにちは。ニコニコ

 

 

 

ラグビー、リーグワンの最終戦が終わり

先週末はプレーオフ。

 

今年はプレーオフを見に行かずにテレビ観戦なのは

6月、7月に日本代表対イングランド、

そしてマオリ・オールブラックス戦を見るためです。

(やっぱり代表戦はチケットがお高いので・・😅)

 

 

その試合まで少し間があるため

ラグビーを見に行った気分になる曲を聴いてみました。

 

 

 

それはオアシス曲です。

まずはWhtatever

このイントロを聞いたり、

(この曲はイントロと最初のところを聞くだけでなぜか満足してしまう)

 

 

 

そしてDon't Look Back In Anger

これは試合が終わった後に会場、特に秩父宮で流れるので

「あ~今日も試合が終わったんだな。」と

少々寂しくなったりも。

 

でも♪~So Sally can wait~と大勢で歌ってみてみたいような。

そんなことしたことないけど、気分的に(笑)

 

 

曲の中で「うぬぼれている」という意味の歌詞。

以前この表現がわからなくて調べたのを思い出しました。

 

 

Cos you said the brains I had went to my head

 

ダイヤオレンジ go to one's head

うぬぼれる、いい気になる

 

oasis自体には思い入れがないけれど(m(__)m)

印象的な曲をかける天才という意味では認めてはいます・・

 

だんだんと覚えることよりも

忘れることの方が多くなる年齢に差し掛かっていますが

 

いつかこの曲を試合後に熱唱する機会があれば、あるかな?

その時のためにさびの歌詞くらいは覚えておきたいものです。
 

クローバー。お花。*クローバー。お花。*クローバー。お花。*クローバー。お花。*クローバー。お花。*

 

そんな弱気な言葉を吹っ飛ばすような

チャレンジをする素敵な女性の映画を紹介です。

 

 

10年以上前に制作された

インド女性が主役のこちら、


『マダム・イン・ニューヨーク』

 English Vinglish (2012)

主演:シュリデヴィ・カプール

 

 

ストーリー(ネタバレあり)

 

インドで夫と子供と共に不自由なく暮らしているシャシ。

夫はビジネスマンで中学生くらいの年頃の娘は

英語主体の学校に通っていますが、

お菓子作りが得意で専業主婦のシャシが

英語が出来ないことをバカにしている。

 

そんな彼女の姉はニューヨークで暮らしています。

姉の娘、シャシの姪が結婚式を挙げるということで

その準備のために一足先にシャシだけで渡米。

英語が全くできないのに・・そんな不安は的中し、

カフェで意地悪な店員にあたり、英語が喋れないだけで屈辱ていな経験をします。

 

しかしたまたま見かけた英語学校の広告を頼りに

結婚式に家族が来るまで、英会話教室で勉強。

クラスメイトと一緒に頑張り

彼女の英語はどんどん上達していきます。

(途中で事情を知った姪っ子がナイスアシスト!)

 

夫や娘に「どうせママは英語が話せないから」と

小馬鹿にされていたシャシでしたが、

姪の披露宴でのスピーチは凛として立派でした💕

 

英会話教室の先生やクラスメイトにも恵まれていたし、

やはりそこはコメディータッチの映画!

見終わった後味もすごくいいし、元気になれる映画です。😊

残念なのは主演のシュリデヴィ・カプールさんが

2018年に亡くなっていたこと。

甥の結婚式に参列するために行った

ドバイのホテルで亡くなったそう。

まだお若かったのに・・

 

クローバー。お花。*クローバー。お花。*クローバー。お花。*クローバー。お花。*クローバー。お花。*

 


お次はちょいとスリラー系?

「ゲット・アウト」です。

 

 

興味のある人は何も考えずにいきなり見たほうが楽しめます!

 

ストーリー(ネタバレあり)

 

白人のガールフレンドローズの実家に遊びに行った

アフリカ系アメリカ人(つまり黒人)のクリス。

 

両親は大歓迎、ですが奇妙なことが起こります。

まずは今時、黒人の使用人が(雰囲気が昔風なんです)

女中のジョージ―ナ、庭師のウォルターが

どこか感情がないようで、また不思議な行動をとるのです。

 

これから見たい方のため、

薄い字であらすじと感想を書きますね~

下矢印

翌日のローズの亡き祖父をたたえるパーティーにも参加するのですが

招待客は白人の老人ばかり。

 

クリスの身体、才能を尋ねたり

体を触ったりとなんか変!

 

招待客の中にいた唯一の黒人青年を見つけたクリス。

その青年、ローガンをスマホで写真を撮ると

急に豹変!鼻血を出しながらGet out!とクリスに叫びます。

 

クリスは友人のロッドに連絡をすると

ローガンについて調べ、彼は行方不明になっていたことを知る。

警察に相談するが相手にしてもらえないロッド。

 

そんな不安は的中し

クリスは自分の身に起きようとしていることを悟り始め、

この家を脱出しようと試みるのだが・・。

 

 

人種差別は今は昔だ、なんてことはないのだという

社会派ホラーです。

 

エンディングは当初別バージョンが用意されていたとのこと。

私はこの結末でほっとしましたが。

 

それにしても伏線が、、

何も考えずに見たのが逆によかったです。

 

 

 

 

 

もう一本はブラッド・ピットと

大好きなフランス女優、マリオン・コティヤールさんの

「マリアンヌ」

 

 

スパイ映画がベースのラブストーリーでした。

(レビューが雑になってすいません笑い泣きあせる

 

以上です。

 

 

では今日はこの辺で。

またお会いしましょう