こんにちは。
今日は英語ネタです。
最近見たドラマからなのですが
AXNミステリーにしては珍しくメルボルンが舞台のミステリー!
アレクサの殺人ファイル~メルボルン編
原題:My Life is Murder
写真と紹介分はAXNミステリーから引用:
大胆不敵で本能の赴くままに行動する
元殺人課の警官であったアレクサ。
卓越した洞察力で不可解な犯罪の背後にある真実を解き明かしていきます。
数年前に夫を亡くし、業務用マシーンでパンを作り。
サンダーボルトという頑固な猫と二人暮らし。
そんな日々を送っていた彼女ですが
元同僚で長年の友人であるキーランから
依頼され捜査協力をすることに。
アレクサのサポートに抜擢されたのは
おしゃれで気立てがよいが皮肉屋、
掃除機マニアで警察でデータ分析官として働いているマディソン。
(データ分析官なので警官ではない)
1話完結の全10話
(本国では現在シーズン3まで放送)
何しろ1話完結なので
事件解決に至るまで
そこまで手の込んだ捜査はあまり無く、
どちらかというと
サポート役のマディソンとの掛け合いの方が面白かったです。
(と言ってもまだ4話までしか見ていないのだけれど)
Bossyなアレクサにこき使われるマディソンなんですけど
めげずに付き合ってくれるのがなんだか可愛いんですよ!
そんなマディソンに対し
一匹狼タイプのアレクサは、
Up to the eyeballs.
字幕:「余裕ないでしょ。
仕事が大変なのに私の助手なんて!』
Up to the eyeballs
up to the elbow / eyebrows
多忙で、目いっぱい仕事があって
仕事が多過ぎて、めちゃくちゃ忙しい
多忙すぎると
眉も目玉も肘も上がっちゃうのね~
うん、そうだよね。
他にお初だった単語は
plinth
台座、柱の台座
壁などの土台
という意味でした。
ドラマの中で高級アパートの管理人と
アレクサの会話に出てきました。
アレクサが建物の中の監視カメラの映像を見ようと
管理人のデスクの方に立ち入ると
「この段差からは私の領域だ!」と
床の段差を指して言いました。
その時に出たのが”plinth”
”プリン”と聞こえたので
何だろう?と思ったわけです。
(thが一回では聞き取れず、もう一度聞き直しました😅)
最後にもう1つ。
frock
・ドレス、ワンピース
・聖職者によって着られる衣服
あまり聞かなったけれど
国によって使用頻度が違うのかな?
((英やや古)とも出ていましたが・・)
これはアレクサがマディソンに
「ドレスを買ってパーティーに出て!」と
Get yourself a new frock.
You're going to the ball.
パーティーに潜入捜査を命じた時に出た単語でした。
ただしマディソンにとってのおしゃれなドレスは
主催者のドレスコードにはカジュアルすぎて
入場を拒否されてしまったのだけれどね
シーズン3の予告を見たら
二人とも随分がっしりとしていました。
おおらかでいいよね~
AXNミステリーの南半球のドラマ特集!
オーストラリア、ニュージーランドと続きました。
またそれについては後日に。
他、視聴した映画
Emma (2020)
主演:アニャ・テイラー=ジョイ
ジェーン・オースティンの名作で
しつこいくらい何度も映像化されていますね。
ヒロインの父親役のビル・ナイや
ビル・ナイと共演歴もあるジョッシュ・オコナー、
「シャーロック」のルパート・グレイプスなど
気になる共演者がいたので見てみました。
『Last Night In Soho』で魅了されてしまった
猫っぽい顔立ちのアニャ・テイラー=ジョイさん。
いろんなタイプの映画やドラマで活躍してますね。
さて、帰省のお話をまた少し。
断捨離中に見つけた健康雑誌。
こういうの流行ってたから
うちの親もよく買っていました。
しかしいつの頃からか
なんだかスピリチュアルな内容が多くなり
買わなくなったそう。
痛み取りシール??
脳梗塞の後遺症が
このシールで消失?
本には付録のシールがいっぱいついていたけど・・
捨てる前に
使って見ればよかったかも(笑)
ひところ「波動」って流行っていたな・・
他にも「見るだけで疲れが取れる風景写真」のページとか
ということで断捨離中に見た物をアップしてみました。
では今日はこの辺で。
またお会いしましょう。