こんにちは。
昨日が仕事納めという方も多いのでしょうか。
うちは(夫)カレンダー通りにお休みなのですが
今年はいつもに比べて
かなり短い冬休み。
そのうえで年末年始に休日勤務をするそう。
(と言ってもテレワークなので”家”)
ラグビー関連で懐が寂しいので
稼げるときには頑張るらしいです。
というわけで
私も大掃除を頑張るぞ!
と意気込みたいところですが
29日と31日って大掃除にはNGなのかな?
この2日間はお正月飾りをする日として
良くないとは聞きますが、
大掃除もなの????
日頃がテレワークだと
思い切りのいい掃除が出来ないんですよね。
休みの日に(一緒にやってくれればうれしいんだけど)
となると明日の30日は予定があるし
やる日がなくなっちゃう~
普段の掃除で問題ないなら
大掃除はやめようかな(笑)
と、寒いこともあって
なんだかんだ言い訳をしてますが、
とりあえず玄関は掃除をしたので良しとします。
(来年の温かくなった頃に
クローゼットとかをやります。
だって寒いもんね・・)
皆さんは順調に進んでいますか?
さて、私と真逆の
「勤勉でよく働く」という意味のフランス語、
Caïmanter
フランス語と言っても
アフリカ、Côte d'Ivoire(コートジボワール)でのフランス語です。
この単語、元は「ワニ」のカイマンからきているんですって。
caïman
ワニの一種
この名詞にerをつけて
動詞化して作られた
アフリカならではの言葉。
(方言とでも言うのでしょうか)
そんな「独自の言葉」を踏まえたうえでの
caïmanter
「ワニの皮のように硬く、
勤勉に働く」のだそう
今の私とは真逆です。
続いてセネガルからも
独自のお国言葉として
フランス語を動詞化して作られたものをご紹介。
チーズの「カマンベール」から
"camembérer"
「くさい、くさくなる」
チーズって美味しいけれど
臭くもあるわけで・・
私にとってはカマンベールより
ゴルゴンゾーラの方が
くさいと思うんですけどね~。
でもあれはイタリアなのね💦
だとしたらロックフォール!
私は青カビ系が苦手です・・。
発酵系の食べ物を
最初に食べた人って
本当に勇気がありますよね。
以上です。
caïmanter、camembérerは
「旅するためのフランス語」で
紹介されていたのでをアップしました。
ここからは自分のメモですのでスルーしてもらってOKです!
フランス絶景ミステリーの覚書
第26話「ラ・シオタ」/ Ciotat
60代の男性の絞殺体がラ・シオタの旧倉庫で発見される。
この町に着任したばかりでまだ若い警視正のアンヌは捜査を進めるが、
旧造船所の作業員たちが封印してきた事件を掘り起こさなくてはならず、捜査は困難を極める。
捜査のかたわらでアンヌは自分の父親の過去を調べようとするが、多
くを語らない元作業員たちに阻まれて進まない。
そのうちに2件目の絞殺体が見つかってしまう。
お次は気の強い女性を演じるのが得意な女優さんらが出演。
第27話「エクサン・プロバンス」/ Aix en Provence
エクサン・プロバンスの大聖堂で、逆さはりつけの遺体が見つかった。
捜査を担当するアンヌ警視は犯人が残したメッセージを見て、
ノストラダムスの予言に関係があると気づく。
その直前に大聖堂の墓所からノストラダムスの予言集と見られる古書が見つかっていた。
アンヌは長年仲たがいをしていた異父妹ポーリーヌに協力を頼み…。
ドラマ「タンデム」に出演の
Astrid Veillonさんと
数々のドラマに出演の
Isabelle Vitariさん
2人揃うと怒鳴り合いが勃発するという( ̄▽ ̄;)
いや、そこが主軸ではないですが
事件よりも家族関係がややこしいドラマ。
こちらも兄弟関係に出生の秘密アリ。
やっぱり女性の気が荒くて
ちょっと面倒なキャラでした。
第52話「オート・サヴォワ」/ Haute Savoie
オート・サヴォワ県のスキーリゾート地の大地主バルバラ・エルビエが不審な死を遂げる。
地元出身でリヨン在住のクレール・ガリバルディが
司法警察員として捜査の指揮をとりにやってくるものの、
地元警察の兄ピエールと捜査方法の違いでぶつかってしまう。
一方で、彼らの父親で退職を控えた開業医のフランシスは謎の集団食中毒で忙殺されていた。
出演:グウェンドリーヌ・アモン
ドラマのオリジナルタイトルから
前置詞のことも書きたいところ。
これは来年に持ち越しのネタになりそう。
では今日はこの辺で。
素敵な一日をお過ごしくださいね