こんにちは。
語学に終わりはないといいますが
知らない単語との出会いや
知っているつもりでも他の意味と共に
様々な表現にぶち当たる日々です。
でも学生の頃とは違いそれも楽しい
(まだまだ山の中腹にも登ってないレベルだわ~と感じることも多々あるけれど( ̄▽ ̄;))
中国語は辞書を持っていないので
スマホ頼みなのですが、
フランス語の方は辞書、
それもいまだに紙辞書を使っています。
(2冊目の辞書はまだきれいなので・・
これがもっとくたびれたら電子版にしても良いかな)
紙辞書のいいところ、
今さらですが
やはり探している言葉の前後で
関連性のある単語を探せるところ。
私の思うメリットも
やっぱりそれに尽きますね。
昔は調べたところは
蛍光ペンでマークしていましたが、
裏に色が写るのはちょっと気になってまして・・。
(辞書の紙は薄いしね)
なのでここ数年
大活躍しているのは
フィルム付箋
え?今更?
もうみんな知ってた?( ̄▽ ̄;)
それならそれで
ま、いいか。
フィルム付箋に関して改善点もあって、
出来れば色の種類はこのままで
もう少し薄い色の方が
字が見えやすくなってありがたいんですよね。
(ブルーは字が見えにくい)
これはメーカーに直接お願いすればいいのかな?
ここでいちいち言うことではないですね。
そんな濃いブルーが入っていても
愛用しているフィルム付箋。
付箋の付いている単語を
全て覚えられるわけではないけれど
次に辞書を引く時には
目立つ分確認の時間が短縮されます。
もちろん時代の波で
スマホやアプリもなども使いますが
気になった単語は
これからも紙辞書で調べることが多そうです。
さて、紙辞書について何故書いたかというと
最近も辞書で新たな発見があったからです。
フランス語で「高い」を表す
haut の関連語を調べていた時に
目に入ったのが
hautbois
(発音: obwa)
意味は「オーボエ」
因みに英語ではoboe
haut(高い)とbois(木)!
合わせてオーボエ
調べてみたところ、やはり
例えば、
先々週の「旅するためのフランス語」で
放送されたアニメコーナーに
「タイムマシーン」という言葉が出てきました。
これは私の辞書には無かった
とはいえ、これで知ることが出来たわけで
辞書以外のツールや会話で出会うのもまた嬉しいことです。
因みにこのアニメでのタイムマシーンはこんな形でした。
シュール~
やっぱりタイムマシーンと言えば
”デロリアン”!
バックトゥザフューチャー世代にとっては
デロリアンは最高のタイムマシーンなのでした。
では話がそれたところで今日はこれにて終了。
素敵な一日をお過ごしくださいね