こんにちは。
11月に入ってからというもの
さすがに寒いなと感じる日が増えましたね。
夏はクーラー戦争だった我が家ですが、
最近は窓を開ける・開けない戦争が頻発しています。
相変わらず半袖短パンで過ごす夫は
窓を開けたがり(実際開放してるし・・)、
隙を見て私はその窓を半分くらいこっそり閉める。
気が付いてまた開ける
この繰り返しです。
「寒いならもっと服を着ればいいじゃん!」と言われるのですが、
その目をしっかと開けてみよ!
私のこの服装が厚着していないとでも‼‼‼‼
ヒートテックにセーター、
その上にライトダウンベストを着て
首にはスカーフも巻いてますけど~~~~
足にはレッグウォーマーとモコモコのルームシューズだって履いてるもんね!
これでどうだ
ここまでしても寒いんだ
と反撃してやっと渋々窓を半分閉めるのに同意
体感温度の差は中々埋まらないですね~。
そういうわけで昨日は酒粕のお鍋にしました
体も温まって良いです!
そして余った酒粕は甘酒にして飲みましたよ。
(まだ残っているので2,3日は飲めますね)
甘酒は昨年あたりから「飲む点滴」とも言われて、
今では普通にお店でも見かけますね。
発酵食品といえばヨーグルトですが、
寒くなってくると食べるのも進まなくなってきたことだし
代わりに酒粕が”発酵食品のすごさ”を
発揮してくれるといいな~、なんて期待しています
今日のお勉強は
久しぶりに中国語のレッスンの復習です。
最初はやっぱりフリートークから。
先生の隔離生活を聞いてみたり、
逆に日本の様子はどうなの?と聞かれたり。
話は週末にあったハロウィンのことにも触れられたんですけど、
ハロウィンの中国語を知らないので、
什么?什么?の連発・・。
万圣节 wàn shèng jiē
ハロウィン
音は拾ってもそれがどういう意味か分からない、
または知っている単語でもすぐにつながらないので
(電話って鍛えられますね・・・)
「頭が混乱しました!」
この混乱状態を中国語でなんと言えば?と先生に質問したら、
「脑子乱了」
(他にも表現はあると思いますが、私にはこれくらい簡単なほうが良いです)
先生の隔離生活も順調にいけばあと数日。
今のところ同じ便の搭乗者に陽性患者はいないとのこと。
もう一度PCR検査をして結果が良ければお家に帰れます
かなり厳しく検査をしての連続ですね。
そういえば出発する前のレッスンで
PCR検査や隔離生活などの話をしていた時に、
検査も追跡も厳しいという意味で
「严重:厳重」という単語を使った生徒さん。
先生は「その場合は严格yán géを使います」と。
厳重と厳格・・・日本語だとどちらも「厳しい」という意味ですが・・。
严重 yán zhòng
深刻な、重大な
事態が厳しい状況
严格 yán gé
(形)厳格な、
(動)厳しくする
そして今のコロナに対する状況にも、このように使っていました。
严格なのは中国
(基準や隔離、追跡調査など)
严重なのは日本
(感染者の抑え込みという点で事態が深刻な状況に変わりはない)
一見同じように見えても(読んでも)
意味が全く違うんですね。
話は変わり、
アメリカの大統領選は投票が終わっても決着がつきそうにないのが
システムの違う日本からすると不思議な感じです。
それにしてもトランプって何なんだろう・・
自分が不利になると郵便投票は不正投票だから認めないとか、
(自分が有利だったら絶対そんなことは言わないでしょうに)
息子もフェイクニュースを流してるわ💦
あの人たち、、どうかしてる
銃まで持ち出して国民同士が敵対してしまうアメリカのねじれた状況が怖くもあります。
では今日はこの辺で。
良い一日をお過ごしくださいね