「何故この人が人の上に立てると判断されたんだ?」

いますよね、こういう先輩や上司。

知人から“心は繊細なのに頑固(無意識)”という
あまりにも面倒くさい上司がいるという話を聞き
思わず「周りに相談しよう!」と説得しました。
しかし知人は答えます。

「あの性格が変わるとは思えない。どうでもいい。」

…oh.
人が見放されるとは、こういうとこか。

自分が正しいと無意識に思い込んでいる人間、
自らを“客観的”に“分析”していない人間は
容赦なく見放される。

知的好奇心と自己分析の大切さを痛感しました。

大切な人から「どうでもいい」と思われないように、
素直な心で周りの意見を受け入れる心を育みましょう。

「自分は大丈夫」と思っている人ほど要注意。
それは大概大丈夫じゃないです。