ペコの母ちゃんです。
いつもいいねをありがとうございます。
このブログにちょくちょく登場していたパイセンこと、ダビが1月14日に新しい世界へと旅立ちました。
14歳6ヶ月でした。
いつものようにペコにちょっと押され気味のパイセン。
ホントにいつもと同じ朝の風景です。
でもこの日の朝、何となくダビの呼吸の仕方がいつもと違うのが気になりました。
それほど荒い呼吸という感じではなかったので1時間ほど様子を見て、
もともと病院の近くのホームセンターに行く予定もあり、
ついでに…という気持ちで連れて行きました。
ほんの少し、お腹に力を入れて呼吸していたのがちょっぴり気になったのです。
いざ病院でレントゲンを撮ってみると、肺水腫を起こしている事がわかりました。
それから3時間弱の間で状態が悪くなり、息を引き取りました。
心臓の病気を持っていたものの、
毎日の薬で進行を遅らせる事ができていたし、咳も出ていなかったし、
直前までそこそこ普通に暮らしていたので
ホントに急な出来事でした。
ダビが幸せな犬生だったと思ったかはわかりませんが
私はダビがいるだけで癒され、楽しませてもらい、
一緒に過ごした14年はとても幸せでした。
昨年「僕のワンダフルライフ」という映画を観ました。
あるワンコが何十年かの間に数回生まれ変わり、その時その時の犬生を送ったのちに
また別の犬の姿で元の飼い主に出会うストーリーでした。(ざっくりし過ぎですが)
その映画のように、もしダビが生まれ変わって新しい犬生を送ることになった時、
新しい飼い主さんと共に楽しく幸せに暮らせますように…
欲を言えば、めぐりめぐってまた出会えたらいいなと思います。